ホームでは今シーズンわずか1勝
6月7日に行なわれたブンデスリーガ第30節で、大迫勇也が所属するブレーメンは今季まだ1勝のホームでヴォルフスブルク対戦。0-1で敗れた。
ミッドウィークのフランクフルト戦に続いて、2試合連続で先発に名を連ねた大迫は、3-4-2-1の2シャドーの一角に入った。
その日本代表FWは22分、右サイドから絶好のクロスが送り込まれたが、足下に収められず。こぼれ球を狙ったサージェントのシュートも敵にブロックされてしまう。
さらに30分にも、敵を背負いながらもうまくボールを受けた大迫が力強いシュートを放つが、GKの好セーブに防がれる。前半終了間際にもセットプレーからヘッドで合わせるなど積極的にゴールを狙うも、ネットを揺らすことはできない。
後半もブレーメンのペースで進むものの、最後の30メートルでの精度を欠き、いい形でシュートに持ち込めない。
65分あたりから突然の雷雨となるなか、均衡が破れたのは82分だった。左サイドから上げられたクロスをヴェルホルストにヘッドで叩き込まれ、ブレーメンが先制を許す。
この直後の86分にベンチヘ下がった大迫は、出場17試合連続でノーゴール。ブレーメンはフランクフルト戦に続いて無得点に終わり、連敗を喫した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
ミッドウィークのフランクフルト戦に続いて、2試合連続で先発に名を連ねた大迫は、3-4-2-1の2シャドーの一角に入った。
その日本代表FWは22分、右サイドから絶好のクロスが送り込まれたが、足下に収められず。こぼれ球を狙ったサージェントのシュートも敵にブロックされてしまう。
さらに30分にも、敵を背負いながらもうまくボールを受けた大迫が力強いシュートを放つが、GKの好セーブに防がれる。前半終了間際にもセットプレーからヘッドで合わせるなど積極的にゴールを狙うも、ネットを揺らすことはできない。
後半もブレーメンのペースで進むものの、最後の30メートルでの精度を欠き、いい形でシュートに持ち込めない。
65分あたりから突然の雷雨となるなか、均衡が破れたのは82分だった。左サイドから上げられたクロスをヴェルホルストにヘッドで叩き込まれ、ブレーメンが先制を許す。
この直後の86分にベンチヘ下がった大迫は、出場17試合連続でノーゴール。ブレーメンはフランクフルト戦に続いて無得点に終わり、連敗を喫した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部