新型コロナウイルス感染拡大の影響でサッカーの日常が戻らないなか、SNSでは多くのプロサッカー選手が様々なリフティング動画やトレーニング動画を投稿。たびたび話題となっているが、このほど、“リフティングがうますぎる”ひとりの若手女優が縄跳びリフティングに挑戦する動画をツイッターで公開し反響を呼んでいる。

　ファンを魅了する投稿を行なったのは、22歳の女優・眞嶋優さんだ。８日に自身のツイッターを更新し、「挑戦しました　なわとびしながら、リフティング！！ふくろはぎ、絶賛筋肉痛。」と綴り（その後、「ふくらはぎ！！ら！ら！ら！」と訂正投稿）、動画を公開。左右両足でテンポ良くボールをつきながら、縄跳び10回に成功し、リフティング後には軽快な二重飛びとハヤブサ飛び（あや飛びの二重飛び）を披露している。

　JFFA（日本フリースタイルフットボール協会）公認フリースタイルフットボールアンバサダーも務める彼女は、これまでも様々なリフティング動画を公開してファン・フォロワーからの喝采を浴びてきたが、今回の投稿にも以下のような称賛のコメントが寄せられている。

「毎回凄いなと思ってみてますが、今回は特にスゴいですね」
「マジか？すごい」
「いつ見てもリフティング上手いなぁ」
「これはマジですごいで！さすがやっ」
「今日も可愛い！」
「毎日に凄いことしてるなあ」
「最後のハヤブサが懐かしい！」
「リフティングも完璧!!美脚!!」
「足技も可愛さも神なのかな？」

　コメントを寄せるフォロワーに対しても、丁寧に返信。「なぜリフティングに縄跳びをプラスしようと思った!?　で、なんでできてしまうんだっ」とのリプライには「いつかはやってみたいと思ってたんです！　長谷川唯選手にも影響を受けました」と返し、なでしこジャパンの若き司令塔の動画にも刺激を受けたことを明かしている。今後どんなファンタスティックな足技で魅せてくれるのか注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部