試合は無観客で実施
新型コロナウイルスの影響で25節終了時点から延期されていたブンデスリーガが、5月16日の土曜から無観客で再開されることが正式に決定した。英公共放送『BBC』など欧州メディアが一斉に報じている。コロナ禍で中断されていたリーグが再開するのは、ヨーロッパで初の事例となる。
7日、ドイツ・フットボールリーグ(DFL)のディレクターであるクリスチャン・ザイフェルト氏が、ブンデスリーガ1部・2部の計36クラブの首脳と電話会議を行なった後に発表した。ザイフェルト氏は次のようにコメントしている。
「通常の試合でない。引き続きコロナウイルスの危機に見舞われるだろう。我々は、観察と特定の条件の下でプレーすることになる」
そのまま26節からリスタートされ、いきなりシャルケとドルトムントのレビア・ダービーが行なわれる。なお、最終節は6月27~28日に決定されている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
7日、ドイツ・フットボールリーグ(DFL)のディレクターであるクリスチャン・ザイフェルト氏が、ブンデスリーガ1部・2部の計36クラブの首脳と電話会議を行なった後に発表した。ザイフェルト氏は次のようにコメントしている。
「通常の試合でない。引き続きコロナウイルスの危機に見舞われるだろう。我々は、観察と特定の条件の下でプレーすることになる」
そのまま26節からリスタートされ、いきなりシャルケとドルトムントのレビア・ダービーが行なわれる。なお、最終節は6月27~28日に決定されている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部