若き日の香川がビールジョッキを抱えた姿が
ドイツ1部のドルトムントは現地時間4月23日、かつて所属していた日本代表MF香川真司の秘蔵写真を公開した。
この日は現地で「ドイツビールの日」として親しまれている。この投稿は、新型コロナウイルスの影響で深刻な影響を受ける地元の醸造メーカーをサポートするために行なわれたようだ。
公式SNSは、「ブリンクホフのビールを、ボルシアのあなたに! #広告だよ」というコメントとともに、香川の写真を投稿。当時ドイツでの2年目を迎えていた若武者は、2011-12シーズンの優勝記念Tシャツに身を包み、メーカーロゴ入りのジョッキを手にしている。
抱えているジョッキは上半身を覆うほどの大きさで、中には黄金色のビールと白い泡がたっぷり。口いっぱいに含んで頬を膨らませた香川は、鼻の頭には泡を乗せ、なんとも無邪気な表情を浮かべている。
この日は現地で「ドイツビールの日」として親しまれている。この投稿は、新型コロナウイルスの影響で深刻な影響を受ける地元の醸造メーカーをサポートするために行なわれたようだ。
公式SNSは、「ブリンクホフのビールを、ボルシアのあなたに! #広告だよ」というコメントとともに、香川の写真を投稿。当時ドイツでの2年目を迎えていた若武者は、2011-12シーズンの優勝記念Tシャツに身を包み、メーカーロゴ入りのジョッキを手にしている。
抱えているジョッキは上半身を覆うほどの大きさで、中には黄金色のビールと白い泡がたっぷり。口いっぱいに含んで頬を膨らませた香川は、鼻の頭には泡を乗せ、なんとも無邪気な表情を浮かべている。
地元ビールの“広告塔”として登場した香川に、ファンからは「僕らのレジェンド!」、「白いビールのヒゲのシンジ(笑)」、「ピッチで飲むビールはさぞうまかっただろう」、「彼こそブリンクホフの王だ!」、「誘ってくれたらすぐに飲みに行く準備はできている」、「ビールとフットボールのレジェンド」など、多くのコメントが寄せられた。
新型コロナウイルスの影響は、フットボールを支えるスポンサーにも及んでいる。苦しい状況が続くなか、「またスタジアムでビールを飲みたい」、「勝利の味が待ち遠しいよ」といったサポーターの声に、クラブは「また必ず、ともに飲もう!」というメッセージを送っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部