• トップ
  • ニュース一覧
  • 「後ろに目があるの?」「どうやったんだ…」驚異の78万再生! 偉才リケルメの“ノータッチ股抜き”が話題沸騰

「後ろに目があるの?」「どうやったんだ…」驚異の78万再生! 偉才リケルメの“ノータッチ股抜き”が話題沸騰

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年04月09日

メッシが兄貴分と慕ったクラックの“妙技”

アルゼンチンの名門ボカで異彩を放ったリケルメの衝撃プレーが話題を呼んでいる。 (C) Getty Images

画像を見る

 衝撃的な妙技がリバイバルされ、話題を呼んでいる。

 新型コロナウイルスの影響により、各国リーグが延期や打ち切りを余儀なくされるなか、英サッカー専門誌『Mundial』の公式ツイッターは、2014年5月11日に行なわれたアルゼンチン・リーグ後期第18節のラヌース戦で、当時ボカ・ジュニオルスに所属していたファン・ロマン・リケルメが見せた“意外な形”での股抜きシーンを公開した。

 それは文字通り一瞬の出来事だった。本拠地ボンボネーラの大観衆が見つめるなか、味方からのパスをバイタルエリア付近で受けようとしたリケルメは、マーカーだった相手DFのカルロス・イスキエルドスを引き付けるようにゴールを背にする。

 その時だった。リケルメは、突如としてパスをスルー。勢いよく転がり続けたボールは、リケルメのすぐ後ろに立っていたイスキエルドスの股を抜けて、ボカのFWへと繋がったのだ。
 

 あのリオネル・メッシが兄貴分として慕い、背中を追いかけていたリケルメ。そんなサッカー大国・アルゼンチンが生んだクラック(名手)が見せた技ありの“ノータッチ股抜き”は、サッカーの“母国”イングランドのファンをも唸らせている。

『Mundial』のツイッターが「リケルメはノータッチでほとんどのミッドフィールドよりも凄いことをやってのける」と綴った投稿には、熱狂した現地ファンから次のようなメッセージが殺到した。

「ボールに触れる必要ってないんだな」
「これをキャリアの晩年にできるから凄い」
「マスターだ」
「一体どうやったんだ……」
「後ろに目がついているのか?」
「バカげている。なんてこったい!」
「特別にして、唯一無二のプレーヤー」
「アルゼンチンのキング」
「得点以外で魅せられる選手」

 昨年12月には古巣ボカの副会長となったリケルメ。引退から6年が経った今も、当時のプレーには人々の心を打つ輝きがある。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
「マラドーナの言葉に興味はない」リケルメが大先輩にチクり
「悪夢のようなボール」「メッシやロナウドより上」「壁の意味がない」史上最高のフリーキッカーが再脚光!
「神業すぎる」「糸ついてます?」小野伸二が投稿したリフティング動画にファン感嘆!「何気ないトラップが…」
「神のようなスピード」「やはりキングは彼だ」C・ロナウドが美女パートナーと坂道ダッシュ! そのスピードにファン驚嘆
「まじかよ!」「同じ人間か…」元なでしこ永里優希が披露した“上半身裸の肉体美”にファン感嘆!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ