ランダムに光るボタンを手や足で追いかけ…
新型コロナウイルスの影響で、ブンデスリーガは4月30日まで中断が決定し、未だ再開のめどは立たない状況が続いている。選手たちは自主トレーニングなどでコンディション維持に努めている。
そんななか、バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、自宅トレーニングの様子を公開。「ダンスみたい」と話題を呼んでいる。
鏡貼りのトレーニングルームで、鏡の前には黒いボタンが足下に6つ、壁に2つ設置されている。ノイアーはランダムに光るボタンを追いかけて全身を動かして足や手で押し、反射神経を鍛えているようだ。その姿は、時折、足を上げるなどの動きも取り入れていることもあり、ダンスしているようにも見えなくない。
そんななか、バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、自宅トレーニングの様子を公開。「ダンスみたい」と話題を呼んでいる。
鏡貼りのトレーニングルームで、鏡の前には黒いボタンが足下に6つ、壁に2つ設置されている。ノイアーはランダムに光るボタンを追いかけて全身を動かして足や手で押し、反射神経を鍛えているようだ。その姿は、時折、足を上げるなどの動きも取り入れていることもあり、ダンスしているようにも見えなくない。
この動画はバイエルンの公式SNSに現地時間4月2日にアップされ、97万回以上再生されている。翌3日にはノイアーも自身のSNSで公開し、37万回以上再生され、計130万回を超える再生数に達している。
この動画を見たファンからは、コメントが寄せられている。
「さすがノイアー」
「世界一のGKにふさわしい激しさ」
「ノイアーが足上げダンス!」
「これはゲーム? 楽しそうだね」
「ノイアー、これを何セットやればドイツ代表GKになれる?」
「どうして僕らはこういうトレーニングに取り入れてないんだろうな!できる気はしないが!」
「すごいけど…自分ではやりたくない(笑)」
「たぶん、見た目よりすごくハード」
「こういうことができるからこそ、ノイアーはゴッド!神GKなんだ!」
現在34歳の守護神は、リーグ中断中も自らを鍛えることに余念がないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部