2023年6月末までの契約を発表
現地時間3月30日、ベルギー1部のヘンクは、柏レイソルから1年間の期限付きで加入している日本代表MF伊東純也の買取オプションを行使し、2023年6月末までの契約を結んだと発表した。
2019年1月にヘンクに加入した伊東は、すぐに先発に定着すると、公式戦14試合で3ゴールを奪う活躍で、18-19シーズンのベルギー・リーグ優勝に貢献。今季は絶対的な主力としてプレーし、公式戦38試合出場、6ゴール・9アシストを記録している。念願のチャンピオンズ・リーグ(CL)出場も果たした。
2019年1月にヘンクに加入した伊東は、すぐに先発に定着すると、公式戦14試合で3ゴールを奪う活躍で、18-19シーズンのベルギー・リーグ優勝に貢献。今季は絶対的な主力としてプレーし、公式戦38試合出場、6ゴール・9アシストを記録している。念願のチャンピオンズ・リーグ(CL)出場も果たした。
ヘンクの公式ホームページにこの報が掲載されると、現地サポーターは歓喜の声を上げ、ネット上で「イトウコール」が鳴りやまない状態になっている。
「すでにこれはクラブにとって今年最高の移籍だ!」
「最高の知らせだ!元気になった!」
「イトウの存在はクラブに欠かせないものとなった!」
「僕らはみな、君のことを愛してるぞ」
ベルギーリーグは現在、新型コロナウイルスの影響で中断している。再開のめどは立っていないが、伊東の完全移籍は、クラブとサポーターにとって明るい話題となったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部