「冬に移籍したいという話を聞いたのは…」ザルツブルク指揮官が、南野拓実&ハーランド退団の裏側を語る

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年03月28日

「CL王者クラブへの移籍は名誉なこと」

主力ふたりの退団について語ったマーシュ監督。 (C)Getty Images

画像を見る

 オーストリア王者のレッドブル・ザルツブルクは、今年1月の移籍市場で、アーリング・ハーランドをドルトムント、南野拓実をリバプールに送り出した。

 チームを支えていたふたりの退団は、どのような影響を与えたのか。ジェシー・マーシュ監督が、独メディア『spox』のインタビューで語っている。

 まず、指揮官は「タキ(南野)が冬に移籍したいという話を聞いたのは、11月に話をしたときだ」と明かし、こう続けた。

「彼は、ザルツブルクで過ごす時間をできるだけ素晴らしいものにしようとしていた。我々はその意志を汲んで、次のステージへ進む手助けをしたいと考えた。それなら結論は明らかだ。彼はこのクラブを離れるだろうと思った。そして、タキはチャンピオンズ・リーグ王者の一員となった。この移籍は大きな意味を持つ。彼にとってだけでなく、クラブにとっても非常に名誉なことだからだ」

 南野の移籍がスムーズに進んだ一方で、ハーランドについては「何度も話し合いの場を設けた」とも語っている。

「彼もチームにおける自分の役割が特別であることを自覚していたし、チームにとって、クラブの発展にとっても、重要な存在だった。だが結局、彼と父親の決断を拒むのは難しかった。一緒に仕事ができたことは素晴らしい経験だったし、アーリングの新天地での成功を誇りに思っているよ」

 南野が公式戦7試合に出場してノーゴールに終わっている一方、ハーランドは11試合で12得点と早くも爆発し、“怪物”ぶりを見せつけている。ザルツブルクのファンは、どんな想いでその姿を見ているのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    10月16日発売
    今年も決定版が完成!
    2020-21
    EUROPE SOCCER TODAY
    シーズン開幕号
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 12月10日号
    11月26日発売
    J移籍マーケット大展望
    この冬の注目銘柄は?
    J1&J2全40クラブの
    「リフォーム戦略」は?
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    11月5日発売
    2020-2021シーズン
    プレミアリーグ
    BIG6 完全格付け
    リアル戦闘力を導き出す
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.30
    1月17日発売
    完全保存版!
    第98回高校選手権
    決戦速報号
    静岡学園が24年ぶりV
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ