兄弟で息の合ったところを…
セルビアのパルチザンでプレーする浅野拓磨が、自身のインスタグラムに投稿した動画が話題となっている。
25歳の日本代表FWは、浅野家の六男で7歳年下の弟・快斗とともに動画に登場(拓磨は三男)。「休んでいられないそこの君。宿題出します」と言って、リフティングを始めるのだが、同じ金髪のふたりがそっくりなのだ。
しかも、浅野ブラザーズが挑戦したのは、交互に右足でリフティングをしつつ、相手が触る前に左足でボールをまたぐという難易度の高いもの。初めは失敗もしたようだが、最終的に兄弟らしい息の合ったところを見せ、16回連続で成功させている。
25歳の日本代表FWは、浅野家の六男で7歳年下の弟・快斗とともに動画に登場(拓磨は三男)。「休んでいられないそこの君。宿題出します」と言って、リフティングを始めるのだが、同じ金髪のふたりがそっくりなのだ。
しかも、浅野ブラザーズが挑戦したのは、交互に右足でリフティングをしつつ、相手が触る前に左足でボールをまたぐという難易度の高いもの。初めは失敗もしたようだが、最終的に兄弟らしい息の合ったところを見せ、16回連続で成功させている。
この弟の存在を知らないパルチザンのサポーターからは、「アサノがふたりいる?」「あなたは誰?」「どちらがアサノだ?」といったコメントが。また日本のファンからは「めっちゃそっくり」というやはり容姿に関するもののほか、「すごすぎる」「すげぇ!」「いや、これは無理だよね」といった兄弟のテクニックに感嘆するメッセージも数多く寄せられている。
拓磨の母校でもある四日市中央工をこの春に卒業したばかりの快斗は、19年度の高校選手権に出場。すべて途中投入ながら全4試合でピッチに立ち、チームはベスト8に進出した。準々決勝で矢板中央に敗れた後、「やる気があるなら挑戦するのはいいことだ」と拓磨に背中を押されたこともあり、ドイツへのサッカー留学を計画していることを明かしていた。
新天地のセルビアでキレを取り戻している“ジャガー”の活躍とともに、その兄に負けない“足技”を披露したカイトの今後にも注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
拓磨の母校でもある四日市中央工をこの春に卒業したばかりの快斗は、19年度の高校選手権に出場。すべて途中投入ながら全4試合でピッチに立ち、チームはベスト8に進出した。準々決勝で矢板中央に敗れた後、「やる気があるなら挑戦するのはいいことだ」と拓磨に背中を押されたこともあり、ドイツへのサッカー留学を計画していることを明かしていた。
新天地のセルビアでキレを取り戻している“ジャガー”の活躍とともに、その兄に負けない“足技”を披露したカイトの今後にも注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部