ディバラがご機嫌な様子でこなしたのは?
新型コロナウイルスの影響で、4月3日までのリーグ中断が決まっているイタリア・セリエA。ユベントスは3月11日にダニエレ・ルガーニが検査で陽性反応が判明したことを受け、クラブの活動をすべて休止。選手たちには自主的な隔離が命じられている。
そのなかのひとり、ブラジル代表FWのドグラス・コスタ14日、自宅で撮影した動画を投稿。広い芝生の庭に裸足で登場し、華麗なテクニックを駆使し、ボールを追う愛犬を見事な“フェイント”でかわしている。
この様子にユーベのファンは大喜び。「君と彼のプレーに魅せられてる」、「心が温まる」、「なんてハードなトレーニング!ケガしないでね(笑)」、「今日はこの動画のおかげで心穏やかに眠れる」、「なんてお利口な子なんだろう!」といったコメントが数多く寄せられた。
そのなかのひとり、ブラジル代表FWのドグラス・コスタ14日、自宅で撮影した動画を投稿。広い芝生の庭に裸足で登場し、華麗なテクニックを駆使し、ボールを追う愛犬を見事な“フェイント”でかわしている。
この様子にユーベのファンは大喜び。「君と彼のプレーに魅せられてる」、「心が温まる」、「なんてハードなトレーニング!ケガしないでね(笑)」、「今日はこの動画のおかげで心穏やかに眠れる」、「なんてお利口な子なんだろう!」といったコメントが数多く寄せられた。
また、ユベントスのチームメイトであるパウロ・ディバラは、この期間中に意外な一面を披露した。
13日に「新型コロナウイルス陽性」というフェイクニュースをきっぱり否定したアルゼンチン代表FWは翌14日、自身のインスタグラムに、母国の家庭料理エンパナーダ作りを手伝う様子を公開した。エンパナーダとは、餃子のような形状で、薄いパン生地でスパイシーに味付けした肉、刻んだ野菜などを包んだ料理だ。
ディバラはキッチンのスツールに腰かけ、パン生地の上にのせた具材を手際よく包み、最後はオーブンに入れるところまで、ご機嫌な様子でこなしている。
サポーターはこれに対して、「おいしそう」、「お腹がすく」、「ディバラ、オーダーするからうちにも作ってくれない?」などの声を寄せ、元気そうなエースの姿に喜びの声を寄せている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部