「どうなってんだ?」ディバラが“陽性”報道、ローマDFは”コロナ暴言”に激怒! C・ロナウドは世界へ向け発信「同僚ルガーニのように…」

カテゴリ:メガクラブ

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2020年03月14日

「人の命を守ることが大切」

チームメイトから感染者が出たコロナウイルスについて、C・ロナウドとディバラ(左)が発信した。 (C)Getty Images

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 新型コロナウイルスの影響で、ユベントスのクリスチアーノ・ロナウドは今、ポルトガルにいる。体調を崩して母親を見舞うために故郷に戻ってから、同僚のダニエレ・ルガーニの陽性反応が発覚。セリエAが中断されたこともあり、トリノに戻っていないという。

 だが、C・ロナウドは故郷からインスタグラムを通じて世界にメッセージを発した。「今日はサッカー選手としてではなく、ひとりの父親、ひとりの息子として、全世界に影響している直近の出来事を心配するひとりの人間として話す」と綴っている。

「この現状にどう臨むべきか、世界保健機構(WHO)や当局の提言に僕たち全員が従うことが重要だ。人の命を守ることは、ほかのどんな利益よりも優先されなければならない。大切な人を亡くされたすべての方々への想い、同僚のルガーニのようにウイルスと闘っている人たちへの連帯とサポート、他人を助けるために自らの命を危険にさらしている素晴らしい医療従事者への感謝を伝えたい」

 また、同じユベントスのパウロ・ディバラは、怒りを隠せない。一部のメディアでディバラに陽性反応が出たと報じられたが、イタリア『ANSA』通信によると、クラブは「断固として」否定。ディバラ本人もツイッターで「僕は元気で、自己隔離中と伝えたい」とつぶやき、「NoFakeNews」のハッシュタグをつけて批判した。

 フェイクニュースだけではない。『Gazzetta dello Sport』紙などによると、ローマのファン・ジェズスは、SNSである少年から「コロナになれ」と暴言があったと明かしている。

「どうなってるんだ? このような時に、こんなメッセージを読むのは、本当に気分が良くない。15歳の若者からとなれば、なおさらだ。脳みそが半分しかないような、この年齢の子どもがこういうことをしているんじゃ、どんな未来が待っているんだ?」

 世界中が大変な困難にある中でやるべきことは、フェイクニュースを流したり、SNSで誹謗中傷することではないだろう。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
 

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