前売りチケットは延期となる試合では使用できず、払い戻しへ
JFA(日本サッカー協会)は3月11日、3月に開催を予定していた2022ワールドカップ・アジア2次予選兼アジアカップ2023予選の2試合を延期すると発表した。JFAは「試合に関わる全ての方々の健康を最優先に考え、延期することを決定しました」と、方針を明らかにしている。
延期が決定したのは、3月26日に行なわれる予定だったホーム(豊田スタジアム)でのミャンマー戦と、同31日にアウェーに乗り込んで行なわれる予定だったモンゴル戦の2試合。JFAは、9日にAFC(アジアサッカー連盟)から開催延期を前提に各国サッカー協会間で決定することの提案があったことを受けて、ミャンマー、モンゴルの両国サッカー協会と協議のうえで決定したとしている。
延期が決定したのは、3月26日に行なわれる予定だったホーム(豊田スタジアム)でのミャンマー戦と、同31日にアウェーに乗り込んで行なわれる予定だったモンゴル戦の2試合。JFAは、9日にAFC(アジアサッカー連盟)から開催延期を前提に各国サッカー協会間で決定することの提案があったことを受けて、ミャンマー、モンゴルの両国サッカー協会と協議のうえで決定したとしている。
また、3月26日に豊田スタジアムで開催予定だったミャンマー戦の前売りチケットに関しては、後日払い戻しを行なう予定で、本試合の前売りチケット、招待チケットは延期となった新たな試合では使用できないという。詳細は決定次第、発表される。
新たな試合日時や6月の試合開催については、決定後に改めて発表される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部