２月21日に、いよいよＪ１リーグの新シーズンが幕を開ける。オリンピックイヤーとなる2020シーズンを制するのはいったいどのチームか。1995年の横浜マリノス監督時代にチームをリーグ優勝に導くなど、手腕を振るった早野宏史氏に、今季の順位を予想してもらった。
●早野宏史（元横浜監督ほか）
ポステコグルー監督の攻撃サッカーがよりスケールアップしている横浜に連覇の気配。２位も昨季と変わらずFC東京か。長谷川監督は戦い方を大きくは変えないはずだし、アダイウトンやレアンドロの加入で得点力アップも見込める。神戸の躍進はドウグラスが肝に。
ブラジル人アタッカーコンビ加入のFC東京に期待！
●順位予想
１位：横浜
２位：FC東京
３位：神戸
―▲ACL出場圏内―
４位：鹿島
５位：川崎
６位：C大阪
７位：広島
８位：札幌
９位：柏
10位：Ｇ大阪
11位：大分
12位：浦和
13位：名古屋
14位：清水
15位：鳥栖
－▼Ｊ１参入プレーオフ出場圏内－
16位：仙台
－▼自動降格圏内―
17位：横浜FC
18位：湘南
※『サッカーダイジェスト』２月27日号（２月13日発売）では、解説者10名、ライター10名、本誌記者によるJ１・J２リーグ順位予想を掲載。その他、J１・J２全40チームのスタメン大予想など、新シーズン開幕へ向けたを特集企画を掲載しています。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
１位：横浜
２位：FC東京
３位：神戸
―▲ACL出場圏内―
４位：鹿島
５位：川崎
６位：C大阪
７位：広島
８位：札幌
９位：柏
10位：Ｇ大阪
11位：大分
12位：浦和
13位：名古屋
14位：清水
15位：鳥栖
－▼Ｊ１参入プレーオフ出場圏内－
16位：仙台
－▼自動降格圏内―
17位：横浜FC
18位：湘南
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