「またいつかお会いしましょう」大宮での2年間を感謝
イタリア2部(セリエB)のリボルノが、昨季までJ2大宮アルディージャに所属していたFWロビン・シモヴィッチを獲得したことを発表した。
シモヴィッチはスウェーデン出身の28歳。2016年に母国のクラブから名古屋グランパスに加入し、初年度から29試合に出場し、11得点を記録。2018シーズンから完全移籍した大宮でもコンスタント出場機会を得たが、昨季のフル出場は2試合に留まり、シーズンが終了した12月25日にクラブから契約満了が発表されていた。
シモヴィッチはスウェーデン出身の28歳。2016年に母国のクラブから名古屋グランパスに加入し、初年度から29試合に出場し、11得点を記録。2018シーズンから完全移籍した大宮でもコンスタント出場機会を得たが、昨季のフル出場は2試合に留まり、シーズンが終了した12月25日にクラブから契約満了が発表されていた。
シモヴィッチは大宮の公式サイトで、「2年間、本当にありがとうございました。大宮アルディージャをJ1に連れていくことができず、申し訳なく思っています。ファン・サポーターの皆さん、チームメートやスタッフの皆さん、本当にお世話になりました。心から感謝しています。大宮アルディージャを、いつも応援しています。ありがとうございました。またいつか、お会いしましょう」と2年間の感謝と、昇格できなかった悔しさを述べている。
移籍するリボルノはセリエA参戦経験もあるイタリア2部のチーム。現在、セリエBで最下位に沈んでおり、得点力不足の解決策として、ストライカーのシモヴィッチを獲得したようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
移籍するリボルノはセリエA参戦経験もあるイタリア2部のチーム。現在、セリエBで最下位に沈んでおり、得点力不足の解決策として、ストライカーのシモヴィッチを獲得したようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部