代表初キャップは日本との親善試合
大宮アルディージャは1月24日、スロベニア1部のオリンピア・リュブリャナからラトビア代表DFヴィターリス・マクシメンコを完全移籍で獲得したことを発表した。なお背番号は4に決まった。
マクシメンコは、身長186センチのセンターバックを主戦場とする29歳。地元ラトビアのクラブでプロキャリアをスタートさせた後、ロシアの強豪・CSKAモスクアや、イングランドのブライトン、オランダのVVVフェンロなど、数多くの欧州クラブを渡り歩いた経歴を持つ。
また、現役のラトビア代表としても、これまで46試合に出場。昨年のワールドカップ欧州予選でもレギュラーとして最終ラインを統率した。
マクシメンコは、身長186センチのセンターバックを主戦場とする29歳。地元ラトビアのクラブでプロキャリアをスタートさせた後、ロシアの強豪・CSKAモスクアや、イングランドのブライトン、オランダのVVVフェンロなど、数多くの欧州クラブを渡り歩いた経歴を持つ。
また、現役のラトビア代表としても、これまで46試合に出場。昨年のワールドカップ欧州予選でもレギュラーとして最終ラインを統率した。
2013年に行なわれた日本とのキリンチャレンジカップで代表デビューを果たしたマクシメンコは、大宮の公式サイトで日本でプレーできる喜びを語っている。
「大宮アルディージャに加入するのがとてもうれしいです。私のキャリアにとって新たなチャプターであり、大きな志を抱くクラブだということを含め、多くの肯定的な話を伺っています。日本という国や文化、国民性に触れるのも楽しみにしていますし、一刻も早くチームメートやスタッフに会ってトレーニングを始めたいと切に願っています」
昨シーズンは、J1自動昇格圏内の2位まで勝点4差の3位と、悔しい思いをした大宮。今季は、代表クラスの大型CBを加え、J1復帰を目指す。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「大宮アルディージャに加入するのがとてもうれしいです。私のキャリアにとって新たなチャプターであり、大きな志を抱くクラブだということを含め、多くの肯定的な話を伺っています。日本という国や文化、国民性に触れるのも楽しみにしていますし、一刻も早くチームメートやスタッフに会ってトレーニングを始めたいと切に願っています」
昨シーズンは、J1自動昇格圏内の2位まで勝点4差の3位と、悔しい思いをした大宮。今季は、代表クラスの大型CBを加え、J1復帰を目指す。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部