1月16日に馳浩元文部科大臣を訪問
昨年そのキャリアで注目を集めていた本田圭佑が新年も意外な話題を提供している。
事の発端はテレビだった。
1月16日に議員会館を訪れ、自民党の馳浩元文部科大臣を訪問する本田の姿を一部メディアが発見、その場で直撃取材を行なった。その様子が報じられると、ネットを中心に政治家転身などの憶測が飛び交った。
これにすぐさま本田本人が反応。1月17日に自身のSNSで「政治家にはならないと思います」と呟いた。この投稿に事の顛末を見守っていたファンも反応し、以下のようなコメントが寄せられた。
「サッカー界でずっと活躍してほしい」
「今はサッカー選手としてまだまだ観てたいです」
「職業、ケイスケホンダですか?」
「ちゃんとリトルホンダにも聞きましたか?」
「いつの日か代表監督みたいです」
「どうか政治家にもできないことを成し遂げてください」
「サッカー選手続けて下さい」
事の発端はテレビだった。
1月16日に議員会館を訪れ、自民党の馳浩元文部科大臣を訪問する本田の姿を一部メディアが発見、その場で直撃取材を行なった。その様子が報じられると、ネットを中心に政治家転身などの憶測が飛び交った。
これにすぐさま本田本人が反応。1月17日に自身のSNSで「政治家にはならないと思います」と呟いた。この投稿に事の顛末を見守っていたファンも反応し、以下のようなコメントが寄せられた。
「サッカー界でずっと活躍してほしい」
「今はサッカー選手としてまだまだ観てたいです」
「職業、ケイスケホンダですか?」
「ちゃんとリトルホンダにも聞きましたか?」
「いつの日か代表監督みたいです」
「どうか政治家にもできないことを成し遂げてください」
「サッカー選手続けて下さい」
このほかに、タレントで文筆家などの活動をしている乙武洋匡氏も「以前、食事をした時に語っていた『政治家にならない理由』に感銘を受けました」とコメント。
本田も「覚えてくれてたんですね!」とすかさず返信していた。
2019年は、オーストラリアのメルボルン・ビクトリー退団後無所属の状態が続くなか、SNSで古巣のミランや、マンチェスター・ユナイテッドに”逆オファー”を敢行。その後、11月にオランダのフィテッセに電撃加入すると、4試合に出場した。しかし、12月に入って本田獲得に尽力していたレオニド・スルツキ監督が辞任したことで、滞在わずか6週間で本田もフィテッセ退団を発表。次の移籍先が注目される中、本田が発表したのは『One Tokyo』というクラブの立ち上げだった。
そんななか議員会館を訪れたことで、政界進出を勘ぐられたのもやむなしといったところだろうか。冒頭のテレビ取材に応えた本田は、「(馳氏は)先輩なんで、挨拶しに来たくらいです」などと星稜高校の先輩を訊ねただけだと語った。
東京五輪にオーバーエイジでの出場を宣言している本田にとって、残された時間はあとわずか。新天地を決め五輪出場に備えられるか。本田圭佑の去就から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部