「いないのはトイレぐらい…」「ウンザリする」モウリーニョ、人気ドキュメント作品の“密着マーク”に不満

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年01月13日

マンCの特集で成功を収めた人気作

クラブの知名度を上げるためとはいえ、常に撮影され続けることにモウリーニョは嫌気がさしているようだ。 (C) Getty Images

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 昨夏に一つのドキュメンタリー作品が世間を賑わせた。アメリカのネット通販販売会社「Amazon」が制作する『All or Nothing』シリーズだ。

 成功を掴んだスポーツチームの舞台裏に焦点を当てる同シリーズで、サッカー界で初めてスポットライトを当てられたのが、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティだった。

 2018-19シーズンに圧倒的な強さを誇ったシティは、いかにして王座についたのか。グアルディオラがチームを一喝するロッカールームでの様子などカメラに収まった克明な記録の数々は視聴者の心を鷲掴みにし、世界200か国以上で放映された。

 その『All or Nothing』のサッカー版の第2弾として、放映が決定しているのが、昨シーズンのチャンピオンズ・リーグでファイナルに進出する躍進を遂げたトッテナム・ホットスパーだ。すでに今シーズンの開幕時から撮影は始まっている。

 だが、これを快く思っていない男がいる。ジョゼ・モウリーニョ監督だ。

 昨年11月にマウリシオ・ポチェティーノの後任として招聘されたモウリーニョは、就任時から『All or Nothing』の密着撮影を受けざる得ない状況になっており、どこまでもカメラを回されることにウンザリしているようだ。

 英紙『Daily Mail』の取材によれば、56歳のポルトガル人指揮官は、こうぼやいている。

「カメラが私の顔に向けられると感じる。トンネル内でも、試合が終わる前でさえも、カメラが顔に向けられる」

 執拗な密着取材に不満を漏らしたモウリーニョは、『All or Nothing』の撮影クルーに指をさしながら、語気を強めて皮肉を口にした。

「あいつらは24時間もいるんだよ! 私についてこないのは、トイレに行くときだけだ!そのとき以外はいつだって一緒にいるんだ。ウンザリするね。カメラが妨げになるか? それはノーだ。私を妨げるのはAmazonだけであって、試合時のカメラではない。それについては考えないからね」

 撮影に苦言を呈したモウリーニョ。はたして、作品は無事に仕上がるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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