チームのゴールラッシュの口火を切る
オランダで研鑽を積む若武者が魅せた。
現地時間12月7日、オランダのエールディビジは第16節が開催され、日本代表MFの堂安律が所属するPSVは、シッタートをホームに迎え、5-0と大勝した。
エールディビジで2試合ぶりとなる勝利を挙げたPSV。そのゴールラッシュの口火を切ったのは、他でもない堂安だった。
4-3-3の右ウイングでスタメン出場を果たした堂安は、試合開始早々の前半5分、細かいパスワークからエリア内に侵入。滑り込みながら左足で流し込んだが、オフサイドの判定でゴールとはならなかった。
しかし、その3分後に正真正銘のゴールを叩き込む。左サイドからFWスティーブン・ベルフバインが送ったクロスにヘディングで合わせてネットを揺らしのだ。
現地時間12月7日、オランダのエールディビジは第16節が開催され、日本代表MFの堂安律が所属するPSVは、シッタートをホームに迎え、5-0と大勝した。
エールディビジで2試合ぶりとなる勝利を挙げたPSV。そのゴールラッシュの口火を切ったのは、他でもない堂安だった。
4-3-3の右ウイングでスタメン出場を果たした堂安は、試合開始早々の前半5分、細かいパスワークからエリア内に侵入。滑り込みながら左足で流し込んだが、オフサイドの判定でゴールとはならなかった。
しかし、その3分後に正真正銘のゴールを叩き込む。左サイドからFWスティーブン・ベルフバインが送ったクロスにヘディングで合わせてネットを揺らしのだ。
第8節ズウォーレ戦以来、8試合ぶりとなる今シーズン3点目をゲットした堂安。この一撃には、クラブの公式ツイッターでもファンから、「これを待っていた」「リツがようやく仕事をした」「見事な動き出しからだった」といったコメントが寄せられた。
その後も得点を重ねたPSVは5-0と圧勝。ヴィレムⅡに敗れた首位アヤックスとの勝点差を10に縮めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部