「DFなのにリーグ戦104ゴール‼」引退を表明した田中マルクス闘莉王。Jリーグが作成したゴール動画にファンも騒然

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年12月05日

Jリーグ通算529試合出場、104得点を記録

今季はリーグ戦で30試合に出場していた田中マルクス闘莉王。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 Jリーグは12月4日、「DFなのにリーグ戦104ゴール‼闘莉王選手の歴代ゴール特集」と題した動画を公開した。

 現在J2リーグの京都サンガF.C.に所属するDF田中マルクス闘莉王が先日12月1日に引退を表明。ブラジル出身で、16歳の時に来日した闘莉王は、渋谷幕張高を卒業後、2002年に広島に加入した。翌03年に水戸にレンタル移籍し、同年日本国籍を取得すると、04年には浦和へ移籍し主力として活躍。10年には名古屋へ移籍して、同クラブのリーグ初制覇にも貢献した。その後17年に京都に加入。今季はJ2リーグで30試合に出場しており、Jリーグ通算529試合出場、104得点を記録している。

 また、日本代表でも04年のアテネ五輪、10年の南アフリカ・ワールドカップに出場するなど、通算43試合で8ゴールを記録している。

 そんな闘莉王の、ランキング形式で紹介されているゴール動画で1位に輝いたのは、2006年9月16日、浦和在籍時の対広島戦。左サイドでボールを受けた闘莉王は、ウイングさながらのドリブルでカットインすると、右足を一閃。ゴール右のサイドネットに突き刺さる見事なミドルシュートを決めた。

 2位には2018年5月の京都在籍時の山口戦。右サイドからのクロスボールをペナルティエリア内で、走り込みながらヒールキックで合わせた華麗なゴールが選ばれた。

 3位以下も、抜群の強さを発揮した空中戦だけではなく、ゴール前へ攻め上がって身体ごと押し込むゴールや、FWさながらのドリブル突破からの豪快なショットなどバリエーションも様々だ。

 動画を見たファンも昔を懐かしみながら以下のようなコメントをJリーグの公式動画チャンネルに寄せている。

「完全にFWの動きしてる!笑」
「けっこう最近のゴールも入ってて驚いた」
「闘莉王選手、長い選手生活お疲れ様でした。闘志溢れるプレーとても素晴らしかったです」
「相手ディフェンダーをぶっ飛ばしながらヘディングを叩き込む闘莉王選手が大好きでした!」
「すごい選手だったな」
「1位のゴールとかもはやドリブラーじゃねぇかw」
「やっぱり1位のミドルは忘れられないよね」
「いやある意味おかしいやろこの点数w」
「頭ばかりじゃないのがすごいとてもDFのゴール特集とは思えない」
「FWでもプロで100点なんて取れる選手なかなかいないのにw」
「ディフェンスでこのゴールの記録は破られない」
「“闘莉王”という当て字に恥じない正に闘将でした」
「ゴールの匂いがするセンターバックだった。お疲れ様でした」

 38歳、プロ生活19年で引退を決めた”闘将”闘莉王。偉大な記録とともに、まさしく記憶にも残る名選手というほかない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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