4試合連続のベンチスタート
現地時間10月31日に行なわれたラ・リーガ第11節で、久保建英が所属するマジョルカが、同じ昇格組のオサスナをホームに迎えた。
久保は4試合連続のベンチスタートとなった。
両軍ともなかなか決定機を作れないなか、マジョルカは22分にダニ・ロドリゲスが倒されてPKを獲得。これをラーゴが落ち着いて決めて先制する。
後半に入ると、ラーゴ、ブディミルが立て続けにチャンスを迎えるも、決定力を欠いて追加点を奪えない。
すると69分、カルドナにするすると中央突破を許し、そのまま狙いすましたミドルを決められ、同点に追いつかれる。
75分にオサスナのハンドで獲得したPKをセビージャが正面に蹴り込み、再びリードを奪ったものの、その2分後にルベン・ガルシアにヘッド弾を叩き込まれて逃げ切ることができない。
試合はこのまま2-2のドローで終了。マジョルカ加入後、8試合連続出場を続けていた久保に出番は回ってこなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
久保は4試合連続のベンチスタートとなった。
両軍ともなかなか決定機を作れないなか、マジョルカは22分にダニ・ロドリゲスが倒されてPKを獲得。これをラーゴが落ち着いて決めて先制する。
後半に入ると、ラーゴ、ブディミルが立て続けにチャンスを迎えるも、決定力を欠いて追加点を奪えない。
すると69分、カルドナにするすると中央突破を許し、そのまま狙いすましたミドルを決められ、同点に追いつかれる。
75分にオサスナのハンドで獲得したPKをセビージャが正面に蹴り込み、再びリードを奪ったものの、その2分後にルベン・ガルシアにヘッド弾を叩き込まれて逃げ切ることができない。
試合はこのまま2-2のドローで終了。マジョルカ加入後、8試合連続出場を続けていた久保に出番は回ってこなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部