「良いアタックはすべて彼から生まれた」2アシストのフランクフルト鎌田大地、地元サポが選ぶベストプレーヤーに!

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年10月28日

フル出場で2アシストと結果を残すも…

2アシストでチームに貢献した鎌田だが、勝利に導くことはできなかった。 (C) Getty Images

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 現地時間10月27日に行なわれたブンデスリーガ第9節で、フランクフルトはボルシアMGが対戦し、2-4で敗れた。

 フランクフルトの長谷部誠と鎌田大地はともに先発出場。黒星を喫したとはいえ、鎌田は59分にダニー・ダ・コスタ、79分にCKからマルティン・ヒンターエッガーのゴールをアシストする活躍をみせた。

 現地紙『Frankfurter Rundschau』は、地元クラブを「成す術なく敗れた」と手厳しく評したが、鎌田については、“合格点”を与えている。

「カマダは前半は攻撃をコントロールすることが難しく、重要なプレーを披露する暇を与えられなかった。正面からのプレーは難しく、宙に浮いたような状態だった。だが、後半に入るとフランクフルトの良いアタックはすべて彼から生まれた。66分、68分と立て続けに自らゴールするチャンスも迎えたが、それをモノにすることができなかった」

 さらに同紙は、出場選手13名を対象に「フランクフルトで誰がベストプレーヤーだったか?」というアンケートを実施。現時点で700票以上が投じられ、約37%の票を獲得した鎌田が、2位のヒンターエッガー(約17%)に2倍以上の差を付けてトップに立っている。

 リーグ戦ではまだノーゴールの鎌田だが、チームに不可欠な存在になりつつあるのは確かなようだ。

 ちなみに同紙は、長谷部については次のように綴り、やや厳しい評価を与えた。

「ボルシアMGとの激しいデュエルを繰り広げ、攻撃を阻止したが、リベロの仕事としては物足りない。最初の失点では動きが少し遅れ、最後の失点では立ち位置が中途半端だった。今後、さらに改善されるだろうが……」

 フランクフルトはこの敗戦で9位に後退。30日にDFBポカールで宮市亮を擁するザンクト・パウリとの対戦したのち、11月1日に行なわれる10節ではホームでバイエルンと対戦する。

 ゴールまであと一歩というシーンが続いている鎌田は、絶対王者からブンデス初ゴールを決めることができるだろうか。現地でも”その時”への期待は高まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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