「これから戦争に行くんだぞ!?」“闘将”ロイ・キーン、試合前にハグとキスをするマンU戦士たちにキレる

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年10月21日

「心底ムカつく」と中継中に怒り

試合前に一部の選手が談笑していたことにユナイテッドのOBであるキーン(右)が激怒した。 (C) Getty Images

画像を見る

 永遠のライバルとの一戦に臨む後輩たちの振る舞いに“闘将”がキレた。

 現地時間10月20日に行なわれたプレミアリーグ第9節で、マンチェスター・ユナイテッドはリバプールとのナショナルダービーに臨み、1-1のドローに終わった。

 36分に一撃必殺のカウンターからマーカス・ラッシュフォードが先制点を決めたユナイテッドは、その後は5バックによるリアリスティックな戦術で、リバプールの攻撃を凌ぐ。だが、試合終了間際の85分にアダム・ララーナに同点弾をねじ込まれて、2ポイントを落とす格好となった。

 そんなユナイテッドのパフォーマンスに怒りを露わにしたのは、クラブOBのロイ・キーンだ。

 キーンは、後輩たちがキックオフ直前のトンネル内で、リバプールの選手たちと談笑する姿に苦言を呈した。英衛星放送『Sky Sports』の試合中継において、語気を強めながら次のように言い放った。

「選手たちには心底ムカつくね。これから戦争に行くんだぞ? それなのにハグやキスをしている。本来なら相手を見ることさえしちゃいけない。彼らと戦争に行くんだからね」

 現役時代には、闘志を全面で押し出すスタイルで人気を博し、当時のアーセナルのキャプテンだったパトリック・ヴィエラと入場口で激しい口論を交わしたことでも知られているキーン。そんな闘将らしい見解とも言えるだろう。

 さらに実況のコメンテーターから「さすがにゲームが変わったんじゃないですか?」とツッコまれると、キーンはしかめっ面を浮かべながら、こう反論した。

「いや、ゲームはそれほど変わってない。選手が変わったんだ。戦争をする相手とハグし合っているんだからね。もしも、喋るなら試合後か、それもしないか、だ」

 この発言には、ゲスト解説を務めていたジョゼ・モウリーニョとグレアム・スーネスも苦笑い。現役時代から一貫して硬派を貫いているキーンのスタイルは、今も変わっていないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト責任編集
    2月12日発売
    データ満載のNo.1名鑑
    2020 J1&J2&J3
    選手名鑑
    56クラブを完全収録!!
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 5月14・28日合併号
    4月23日発売
    現役選手、元代表選手など
    総勢50人が選ぶ
    Jリーグ歴代
    ベストイレブン
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    5月21日発売
    数多のドラマと議論を生んだ
    黄金のナンバーを深掘り!
    「背番号10」のすべて
    欧州4大の10番名鑑付き
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.30
    1月17日発売
    完全保存版!
    第98回高校選手権
    決戦速報号
    静岡学園が24年ぶりV
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ