見事なターンから先制点を呼び込む!
現地時間9月17日に行なわれた、チャンピオンズ・リーグ(CL)のグループステージ第1節(E組)で、本選初出場のレッドブル・ザルツブルクがヘンクと対戦し、6‐2の大勝を飾った。
前半だけでハットトリックを達成した主砲アーリング・ハーランドとともに、CL初勝利の立役者となったのが南野拓実だ。
CLデビュー戦となった日本代表FWは、開始2分に見事な反転から敵DFの股を抜くスルーパスでハーランドの先制点をアシストすれば、34分には、正確なロングパスで再びノルウェー代表FWが決めた2点目の起点に。さらに、4‐1で迎えた後半アディショナルタイムにも、自陣からドリブルで一気に持ち上がり、正確なクロスでドミニク・ショボスライが決めた5点目をお膳立てした。
初の檜舞台でいきなり2アシストをマークした南野は試合後、「今日は僕たちによって特別な夜になった。チャンピオンズ・リーグ舞台でプレーするのを目標にしていて、ホームでいい結果を残せて満足している」とコメントした。
前半だけでハットトリックを達成した主砲アーリング・ハーランドとともに、CL初勝利の立役者となったのが南野拓実だ。
CLデビュー戦となった日本代表FWは、開始2分に見事な反転から敵DFの股を抜くスルーパスでハーランドの先制点をアシストすれば、34分には、正確なロングパスで再びノルウェー代表FWが決めた2点目の起点に。さらに、4‐1で迎えた後半アディショナルタイムにも、自陣からドリブルで一気に持ち上がり、正確なクロスでドミニク・ショボスライが決めた5点目をお膳立てした。
初の檜舞台でいきなり2アシストをマークした南野は試合後、「今日は僕たちによって特別な夜になった。チャンピオンズ・リーグ舞台でプレーするのを目標にしていて、ホームでいい結果を残せて満足している」とコメントした。
さらに、自身のツイッターも更新し、チームメイトと喜びを分かち合う3枚の写真とともに、「眠れない!最高の夜!気を引き締めてまた次に向けていい良い準備をしよう」と興奮気味なメッセージを投稿。このツイートには、次のようなコメントが数多く寄せられている。
「キレッキレやったな!」
「喜びがすごく伝わってきました」
「スカウトの目に止まる可能性もあります」
「素晴らしいテクニックでした」
「長い距離のドリブルからの正確なクロス。しびれました」
「2点目のアシストクロスは最高」
「めちゃくちゃかっこよかった」
現地時間10月2日に行なわれる第2節で、ザルツブルクは敵地でリバプールと対戦する。前回王者を相手に南野がどんなプレーを見せるのか。注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「キレッキレやったな!」
「喜びがすごく伝わってきました」
「スカウトの目に止まる可能性もあります」
「素晴らしいテクニックでした」
「長い距離のドリブルからの正確なクロス。しびれました」
「2点目のアシストクロスは最高」
「めちゃくちゃかっこよかった」
現地時間10月2日に行なわれる第2節で、ザルツブルクは敵地でリバプールと対戦する。前回王者を相手に南野がどんなプレーを見せるのか。注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部