「クラブ初の日本人選手として、誇らしいです」
オランダの名門、PSVアイントホーフェンへの移籍が決まった日本代表MF堂安律。現地8月30日にメディカルチェックを終えてついに正式契約に至り、クラブ公式サイトによると、2024年6月までの5年契約を交わしたという。
堂安は自身のSNSで「PSVアイントホーフェンへの移籍が正式に決まりました。この機会を与えてくれた全ての人に感謝し新しい挑戦に挑みます。これからも応援よろしくお願いします!」と綴り、決意を新たにしている。
そしてPSVの公式サイトはさっそくショートインタビューを敢行。堂安はPSVへの想いや意気込みを大いに語っている。以下の通りだ。
「こんなに素晴らしいクラブに入ることができて嬉しく思いますし、本当に素晴らしいチームメイト、スタッフがいると思うので、共に練習したり試合するのが楽しみです。PSVはオランダ国内で本当にトップのチームだと思って見てましたし、やっぱり対戦する時は、このチームに勝てばっていう強い気持ちを持ってました。まさか本当にこのユニホームを着て、こうしてインタビューをしてもらうとは思ってなかったので嬉しいです。日本にいる時からPSVは素晴らしいクラブだと知っていたので、その頃から本当にひとつの夢でした。本当にいまでも信じられない気持ちです」
今回の移籍については、ファンやメディアの間でも賛否両論が渦巻いているが、堂安自身は「たくさんのいろんな声が上がってると思いますけど、本当に多くの方は素晴らしいステップ(アップ移籍)だって言ってくれてますし、本当にこれ以上ないステップじゃないかっていう声が多いので、両親もそうですけど、友だちも含めてすごいねって言ってくれてます」と話し、「もちろん僕だけじゃなくサッカーをしてないひともPSVのことはもちろん知ってるので、たくさんの意見、たくさんの声をいただきました」と続けた。
堂安は自身のSNSで「PSVアイントホーフェンへの移籍が正式に決まりました。この機会を与えてくれた全ての人に感謝し新しい挑戦に挑みます。これからも応援よろしくお願いします!」と綴り、決意を新たにしている。
そしてPSVの公式サイトはさっそくショートインタビューを敢行。堂安はPSVへの想いや意気込みを大いに語っている。以下の通りだ。
「こんなに素晴らしいクラブに入ることができて嬉しく思いますし、本当に素晴らしいチームメイト、スタッフがいると思うので、共に練習したり試合するのが楽しみです。PSVはオランダ国内で本当にトップのチームだと思って見てましたし、やっぱり対戦する時は、このチームに勝てばっていう強い気持ちを持ってました。まさか本当にこのユニホームを着て、こうしてインタビューをしてもらうとは思ってなかったので嬉しいです。日本にいる時からPSVは素晴らしいクラブだと知っていたので、その頃から本当にひとつの夢でした。本当にいまでも信じられない気持ちです」
今回の移籍については、ファンやメディアの間でも賛否両論が渦巻いているが、堂安自身は「たくさんのいろんな声が上がってると思いますけど、本当に多くの方は素晴らしいステップ(アップ移籍)だって言ってくれてますし、本当にこれ以上ないステップじゃないかっていう声が多いので、両親もそうですけど、友だちも含めてすごいねって言ってくれてます」と話し、「もちろん僕だけじゃなくサッカーをしてないひともPSVのことはもちろん知ってるので、たくさんの意見、たくさんの声をいただきました」と続けた。
そして、オランダ屈指の名門クラブでプレーすることへの気概を言葉で示した。
「フローニンヘンで期待されていたゴールであったりアシストであったりというのは、もちろんPSVでもしたいですし、個人のプレーも大事ですけど、やっぱりチームとして優勝を狙える、優勝を狙わなくちゃいけないクラブなので、本当に守備の面からハードワークするところから惜しまずプレーしていきたい。そのなかで、自分の特長を出していけたらなと思います。クラブ初の日本人選手としてこの場所にいれることが誇らしいですし、これからも日本人選手をPSVが獲りたいと思えるような活躍を僕がしなくちゃいけない。その自信は、あります」
入団発表の前夜、ひとりでホームスタジアム周辺を散歩したという。「ビッグクラブのスタジアムはやっぱり違うなっていうのは感じてます」と語り、ふたたび笑顔を見せた。
早ければ日曜日のオランダ・リーグ第5節、敵地でのRKC戦の出場が見込まれる堂安。日本代表の9月シリーズを前に、新天地デビューを飾って弾みをつけられるか。大注目の一戦だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「フローニンヘンで期待されていたゴールであったりアシストであったりというのは、もちろんPSVでもしたいですし、個人のプレーも大事ですけど、やっぱりチームとして優勝を狙える、優勝を狙わなくちゃいけないクラブなので、本当に守備の面からハードワークするところから惜しまずプレーしていきたい。そのなかで、自分の特長を出していけたらなと思います。クラブ初の日本人選手としてこの場所にいれることが誇らしいですし、これからも日本人選手をPSVが獲りたいと思えるような活躍を僕がしなくちゃいけない。その自信は、あります」
入団発表の前夜、ひとりでホームスタジアム周辺を散歩したという。「ビッグクラブのスタジアムはやっぱり違うなっていうのは感じてます」と語り、ふたたび笑顔を見せた。
早ければ日曜日のオランダ・リーグ第5節、敵地でのRKC戦の出場が見込まれる堂安。日本代表の9月シリーズを前に、新天地デビューを飾って弾みをつけられるか。大注目の一戦だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部