実戦は昨年12月の天皇杯準決勝以来
今夏に鹿島アントラーズからベルギーのシント=トロイデン(STVV)に移籍した鈴木優磨が、現地時間8月5日に行なわれたセカンドチームの練習試合に出場。実戦復帰は、昨年12月5日に行なわれた、天皇杯準決勝の浦和戦以来となる。
鈴木はシャルルロワとのホーム戦に先発出場し、2ゴールを決める活躍。試合は2-4で敗れたが、トップチーム合流に向けて好調をアピールした。
クラブを通じて、鈴木は「こっち(シント=トロイデン)に来てからハードで良いトレーニングができているのでコンディションは早く戻るかなと思います。(今後は)個人として出来るだけ点を取ってチームを助けたいと思います」とコメントした。
STVVは8月10日にホームのスタンダール・リエージュ戦を控えているが、鈴木はこの試合でベルギー・デビューする可能性がある。
昨季は鎌田大地が16ゴール・9アシストという記録を残してチームの快進撃に貢献した。7月下旬に開幕したベルギーリーグで、STVVはリーグ戦2連敗を喫しており、2試合ともに無得点と決定力不足が嘆かれている。ストライカーである鈴木の合流に期待がかかりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
鈴木はシャルルロワとのホーム戦に先発出場し、2ゴールを決める活躍。試合は2-4で敗れたが、トップチーム合流に向けて好調をアピールした。
クラブを通じて、鈴木は「こっち(シント=トロイデン)に来てからハードで良いトレーニングができているのでコンディションは早く戻るかなと思います。(今後は)個人として出来るだけ点を取ってチームを助けたいと思います」とコメントした。
STVVは8月10日にホームのスタンダール・リエージュ戦を控えているが、鈴木はこの試合でベルギー・デビューする可能性がある。
昨季は鎌田大地が16ゴール・9アシストという記録を残してチームの快進撃に貢献した。7月下旬に開幕したベルギーリーグで、STVVはリーグ戦2連敗を喫しており、2試合ともに無得点と決定力不足が嘆かれている。ストライカーである鈴木の合流に期待がかかりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部