両雄が開幕戦に続いて2戦連発!
現地時間8月4日、南野拓実と奥川雅也が所属するレッドブル・ザルツブルクが、オーストリア・ブンデスリーガの第2節、ホームでのマッテルスブルク戦に臨んだ。
開幕戦でアベック弾を決めた南野と奥川は、4-4-2のサイドハーフ(前者が右)で揃って先発出場を果たした。
開始8分、いきなり均衡を破ったのが南野だ。ペナルティーエリアの手前でボールを受けると、右足を振り抜き、鮮やかなミドルシュートを突き刺した。
開幕戦でアベック弾を決めた南野と奥川は、4-4-2のサイドハーフ(前者が右)で揃って先発出場を果たした。
開始8分、いきなり均衡を破ったのが南野だ。ペナルティーエリアの手前でボールを受けると、右足を振り抜き、鮮やかなミドルシュートを突き刺した。
その3分後には、右サイドからのクロスに奥川が技ありのヘッドで合わせて、追加点を奪う。これで、2戦連続の日本人アベック弾となった。
その奥川は37分、南野のパスを受けてエリア内に進入したところを倒されPKを獲得。これをハーランドがきっちり決めて、リードを広げる。
50分にダカのゴールでダメを押したザルツブルクは、54分にPKで1点を返され、75分には退場者を出したものの、4-1で勝利。ふたりのサムライの活躍で、2連勝を飾った。なお、奥川は72分、南野は88分にベンチに下がっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
その奥川は37分、南野のパスを受けてエリア内に進入したところを倒されPKを獲得。これをハーランドがきっちり決めて、リードを広げる。
50分にダカのゴールでダメを押したザルツブルクは、54分にPKで1点を返され、75分には退場者を出したものの、4-1で勝利。ふたりのサムライの活躍で、2連勝を飾った。なお、奥川は72分、南野は88分にベンチに下がっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部