浦和レッズが８月４日（日）の名古屋グランパスから夏のビッグイベントを開催する（23日開催の松本山雅FC戦でも実施される）。
 
　『レッズサマーフェスタ』と銘打たれたこのイベントは、大人も子どもも楽しめる企画が盛りだくさんだ。
 
　まず観戦意欲をそそられるのが、オリジナルナップザックのプレゼント。しかも来場した浦和サポーター全員（ビジターチームを応援する来場者は除く）に配布する大盤振る舞いだ。浦和の街とクラブの歴史を象徴するシーンがデザインされた限定品をゲットしない手はない。
 
　そして大人にお勧めしたいのが、夏の恒例イベント「ビールフェスタ」だ。赤いビール「キルケニー」の他、「常陸野ネストホワイトエール」「ブルックリンディフェンダー」「金しゃち名古屋赤味噌ラガー」など個性豊かなクラフトビールも新たにに登場する。10種類以上の豊富なラインナップを飲み比べするのも良いだろう。
 
　ビールを買ったら真っ先に洋風レッズバー「レッドガーデン」に向かおう。「レッドガーデン」は南広場に並ばれた大型テントで作られた超巨大な日陰空間だ。テントのサイズはなんと約500平方㍍。自家用車約50台～60台が駐車できるほどの広さだ。埼スタ史上最大規模の「日陰」で夏の日差しを避け、優雅なひと時を過ごしたい。
 
　子どもが嬉しいのは「ぴちゃぴちゃ広場」だ。試合前の15時から18時半まで南広場に水遊びエリアが登場。暑さを忘れて水遊びを満喫できる。ただし親御さんはくれぐれもお子さんから目を離さないように!!
 
　その他にも「生フルーツかき氷」の販売など、夏ならではの企画が満載。詳細は浦和レッズの公式ホームページをチェックしよう。
 
構成●サッカーダイジェスト編集部