U-20日本代表FW西川が2試合連続の決勝弾!2年連続の決勝進出に導く
夏の高校王者を決めるインターハイは7月31日、沖縄県内で準決勝の2試合が行なわれ、富山一と桐光学園が決勝に駒を進めた。
富山一は0-0で迎えた終盤の後半28分、FW鈴木崚加(3年)の折り返しに、「いとこの鈴木君が良いボールをくれた」というMF小森登生(3年)がワントラップボレーでネットを揺らす。富山一がこの1点を逃げ切り、1-0で勝利を収めた。
前回準優勝の桐光学園は0-0で迎えた後半アディショナルタイム、佐々木ムライヨセフ(3年)が左サイドを突破し折り返すと、中央で待ち構えたエースの西川潤(3年)が左足で押し込み、これが決勝点に。桐光学園がU-20日本代表ストライカーの2試合連続となるアディショナルタイム決勝弾で2年連続の決勝に駒を進めた。
この結果、8月1日に行なわれる決勝は、富山一(富山)対桐光学園(神奈川)のカードで行なわれる。
準決勝の結果(7月31日)
富山一(富山) 1—0 尚志(福島)
京都橘(京都)0—1 桐光学園(神奈川1)
決勝の組み合わせ(8月1日)
富山一(富山) — 桐光学園(神奈川1)
富山一は0-0で迎えた終盤の後半28分、FW鈴木崚加(3年)の折り返しに、「いとこの鈴木君が良いボールをくれた」というMF小森登生(3年)がワントラップボレーでネットを揺らす。富山一がこの1点を逃げ切り、1-0で勝利を収めた。
前回準優勝の桐光学園は0-0で迎えた後半アディショナルタイム、佐々木ムライヨセフ(3年)が左サイドを突破し折り返すと、中央で待ち構えたエースの西川潤(3年)が左足で押し込み、これが決勝点に。桐光学園がU-20日本代表ストライカーの2試合連続となるアディショナルタイム決勝弾で2年連続の決勝に駒を進めた。
この結果、8月1日に行なわれる決勝は、富山一(富山)対桐光学園(神奈川)のカードで行なわれる。
準決勝の結果(7月31日)
富山一(富山) 1—0 尚志(福島)
京都橘(京都)0—1 桐光学園(神奈川1)
決勝の組み合わせ(8月1日)
富山一(富山) — 桐光学園(神奈川1)