「当たり前の生活を毎日過ごし、大好きなサッカーが出来ていることに感謝」
7月25日、いよいよ沖縄で開催される夏のインターハイ(全国高校総体)男子サッカー競技大会の開会式が金武町立中央公民館で行なわれた。
男子出場全52チームからそれぞれ代表選手が集まった開会式は、各代表校の紹介や町長の挨拶などから始まり、国歌斉唱、選手宣誓などが行なわれた。選手たちは明日のビッグトーナメント開幕を告げるこの式典を真剣な眼差しで見つめていた。
選手たちが見つめるなか選手宣誓を行なったのは、2010年以来9年ぶりの開催となった沖縄の代表校、那覇西のキャプテンを務める仲程飛雄だ。ハキハキとした「宣誓!」という言葉から始まり、「平成から令和に年号が変わり、新しい時代が幕を開けました。令和最初の全国高校総体、サッカー競技がここ沖縄県で開催され、選手として出場できることを誇りに思います」と地元開催の喜びを語った。
また20万人もの犠牲者を出した沖縄での戦争の歴史にも触れ、サッカーが出来ることへの感謝の気持ちを話し、締めくくった。
「74年前、唯一地上戦が繰り広げられたここ沖縄では、多くの住民と若い命が犠牲となりました。“命どぅ宝”。これは沖縄の方言で命こそ宝という意味です。生き延びた命を受け継ぎ、いま当たり前の生活を毎日過ごし、大好きなサッカーが出来ているということに感謝の思いを新たにしたいと思います。今大会を地元沖縄県で開催される喜びと、携わる関係者への感謝の気持ちを忘れず、スポーツマンシップにのっとり正々堂々プレーすることを誓います」
1回戦からいきなり優勝候補の青森山田と前橋育英が顔を合わせるなど、初日から見どころ満載の今大会。8月1日の最終日に頂点に立っているのはどのチームか。この美しい海に囲まれた沖縄で、明日から代表52校が熱い戦いを繰り広げる。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
【PHOTO】全52チームが顔を揃えたインターハイ2019の開会式の模様はこちら!
男子出場全52チームからそれぞれ代表選手が集まった開会式は、各代表校の紹介や町長の挨拶などから始まり、国歌斉唱、選手宣誓などが行なわれた。選手たちは明日のビッグトーナメント開幕を告げるこの式典を真剣な眼差しで見つめていた。
選手たちが見つめるなか選手宣誓を行なったのは、2010年以来9年ぶりの開催となった沖縄の代表校、那覇西のキャプテンを務める仲程飛雄だ。ハキハキとした「宣誓!」という言葉から始まり、「平成から令和に年号が変わり、新しい時代が幕を開けました。令和最初の全国高校総体、サッカー競技がここ沖縄県で開催され、選手として出場できることを誇りに思います」と地元開催の喜びを語った。
また20万人もの犠牲者を出した沖縄での戦争の歴史にも触れ、サッカーが出来ることへの感謝の気持ちを話し、締めくくった。
「74年前、唯一地上戦が繰り広げられたここ沖縄では、多くの住民と若い命が犠牲となりました。“命どぅ宝”。これは沖縄の方言で命こそ宝という意味です。生き延びた命を受け継ぎ、いま当たり前の生活を毎日過ごし、大好きなサッカーが出来ているということに感謝の思いを新たにしたいと思います。今大会を地元沖縄県で開催される喜びと、携わる関係者への感謝の気持ちを忘れず、スポーツマンシップにのっとり正々堂々プレーすることを誓います」
1回戦からいきなり優勝候補の青森山田と前橋育英が顔を合わせるなど、初日から見どころ満載の今大会。8月1日の最終日に頂点に立っているのはどのチームか。この美しい海に囲まれた沖縄で、明日から代表52校が熱い戦いを繰り広げる。
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