「次に日本に来るときは日の丸を着けて、ピッチで躍動してる姿を見せられるよう」
松本山雅FCは7月21日、FW前田大然がポルトガル1部のCSマリティモヘ期限付き移籍することを発表した。移籍期間は、2020年6月30日までとなる。
1997年生まれで東京五輪への出場資格を持つ前田は、JリーグでJ1通算18試合・2得点、J2通算74試合・20得点をマークした。プロ2年目の2017年に、期限付き移籍先の水戸ホーリーホックで、36試合・13得点とブレイク。以降、東京五輪世代において注目される存在となった前田は、今夏のコパ・アメリカでは日本代表に初選出されると、先発したチリ戦など2試合に出場した。
今回の移籍は、来年の東京五輪に向けて、さらなる飛躍を期しての決断となったようだ。前田は移籍に際して、クラブから以下のコメントを発表している。
「このたび、マリティモに期限付き移籍することになりました。
2020年の東京オリンピックで日の丸をつけて活躍するには、自分自身もっと成長しなくてはならないと思い海外にチャレンジする決断をしました。
J1でのチャレンジの途中でチームを離れるにあたり、チームメイト、監督、コーチ、スタッフをはじめクラブの皆さんに理解していただき、今回の移籍をサポートしてくれたことには感謝しかありません。
またサポーターの皆さんには昨日の試合のときに直接ご挨拶ができずに旅立つことになり申し訳ありません。
松本山雅はファン・サポーターあってのクラブで、その一員として戦えたこと誇りに思います。ありがとうございました。
次に日本に来るときは日の丸を着けて、ピッチで躍動してる姿を見せられるよう、しっかりポルトガルで結果を出してきます。本当にありがとうございました」
1997年生まれで東京五輪への出場資格を持つ前田は、JリーグでJ1通算18試合・2得点、J2通算74試合・20得点をマークした。プロ2年目の2017年に、期限付き移籍先の水戸ホーリーホックで、36試合・13得点とブレイク。以降、東京五輪世代において注目される存在となった前田は、今夏のコパ・アメリカでは日本代表に初選出されると、先発したチリ戦など2試合に出場した。
今回の移籍は、来年の東京五輪に向けて、さらなる飛躍を期しての決断となったようだ。前田は移籍に際して、クラブから以下のコメントを発表している。
「このたび、マリティモに期限付き移籍することになりました。
2020年の東京オリンピックで日の丸をつけて活躍するには、自分自身もっと成長しなくてはならないと思い海外にチャレンジする決断をしました。
J1でのチャレンジの途中でチームを離れるにあたり、チームメイト、監督、コーチ、スタッフをはじめクラブの皆さんに理解していただき、今回の移籍をサポートしてくれたことには感謝しかありません。
またサポーターの皆さんには昨日の試合のときに直接ご挨拶ができずに旅立つことになり申し訳ありません。
松本山雅はファン・サポーターあってのクラブで、その一員として戦えたこと誇りに思います。ありがとうございました。
次に日本に来るときは日の丸を着けて、ピッチで躍動してる姿を見せられるよう、しっかりポルトガルで結果を出してきます。本当にありがとうございました」