バルセロナ戦に向けて抱負を語る。
プレシーズンツアーで来日中のチェルシー。7月20日の15時過ぎには、新監督のフランク・ランパード、新加入のMFクリスティアン・プリシッチ、最終ラインの要であるDFダビド・ルイスが、『ナイキ』が主催するKAMO原宿店でのトークショーに参加した。
7月19日の川崎フロンターレ戦は、チーム全体がやや精彩を欠き0-1で敗戦。日本では7月23日にバルセロナとのプレシーズンマッチをもう1試合戦う。
その試合に向けてランパード監督は、「難しいゲームになるだろう。相手はバルサだからね。でも、強豪との試合はいつだって楽しみさ。プレミアリーグ開幕(8月11日)とUEFAスーパーカップ(8月14日)に向けた良いテストになるだろう」と抱負を語った。
7月19日の川崎フロンターレ戦は、チーム全体がやや精彩を欠き0-1で敗戦。日本では7月23日にバルセロナとのプレシーズンマッチをもう1試合戦う。
その試合に向けてランパード監督は、「難しいゲームになるだろう。相手はバルサだからね。でも、強豪との試合はいつだって楽しみさ。プレミアリーグ開幕(8月11日)とUEFAスーパーカップ(8月14日)に向けた良いテストになるだろう」と抱負を語った。
さらにD・ルイスは「強敵だね。でも、僕らは勝つためのトレーニングを積んできた。楽しみだよ」、プリシッチは「チームにとっても僕にとっても準備のための試合だ。楽しみにしている」とコメントした。
3人とも「楽しみ」とバルサ戦を心待ちにしている様子。プレシーズンマッチとはいえ、日本でチェルシーとバルセロナが激突するのは稀だけに、埼玉スタジアムでの一戦は要注目だ。
取材・文:白鳥大知(ワールドサッカーダイジェスト編集部)
3人とも「楽しみ」とバルサ戦を心待ちにしている様子。プレシーズンマッチとはいえ、日本でチェルシーとバルセロナが激突するのは稀だけに、埼玉スタジアムでの一戦は要注目だ。
取材・文:白鳥大知(ワールドサッカーダイジェスト編集部)