「東南アジアのリーダーになる!」「いまは幸せ感を…」タイ代表新監督に就任した西野朗氏が饒舌に決意表明!

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年07月19日

「日本と戦えるようにレベルアップしたい」

64歳でビッグチャレンジを決意した西野監督(右)。タイ協会のソムヨット会長と固い握手を交わす。(C)SOCCER DIGEST

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 タイのA代表及ぶU-23代表の監督に就任した元日本代表監督の西野朗氏が7月19日、就任会見を行なった。

 都内で行なわれた契約調印式には、タイ人記者を含めて100人近い報道陣がつめかけた。

 まずタイ・サッカー協会のソムヨット会長が、「西野朗さんがタイ代表監督に就任することを正式に発表いたします」と挨拶。続けて「全力でサポートします。日本代表がロシア・ワールドカップで活躍したようにタイ代表がレベルアップすることを確信しています」と話した。

 タイ代表の『全権監督』になった西野新監督は、「皆さん、こんにちは。忙しいところすみません。タイ代表からオファーを受け引き受けることにしました。ここに報告させていただきます」と挨拶した。

 日本サッカー協会は、森保体制が決まった際にも技術委員長のポストを要請していた。ただ、西野氏は「あくまで現場(監督)にこだわりたい」と、ピッチ上で指揮することにこだわっていた。今回は複数のオファーの中からタイを選んだという。

 新指揮官は、珍しく饒舌だった。

「ここ1か月ですか、就任の報道があった。報道が先行していました。光栄なオファーを受け、6月30日にタイに行って会長にお会いした。新体制になって新しいタイのサッカーを築きたいと、強い熱意のある言葉をいただいた。一度持ち帰って考えて決めました」と経緯を説明。熱く語り続けて通訳の存在をすっかり忘れており、「あっ、ごめんなさい」と途中で打ち切る場面もあった。

 西野監督は、1996年アトランタ五輪の日本代表監督時代に、「予選で対戦してとても苦しめられた」とタイ代表の印象を語った。そして「思った以上にタイ代表が成長していない。ワールドカップ予選でも感じていた」とコメントした。

「最初にタイの皆さんに挨拶することも考えましたが、タイ・サッカー協会の会長、日本サッカー協会の田嶋会長の配慮もあって日本で行なうことができました」とも。「日本としっかり戦えるようなレベルアップをしたい」と力をこめた。

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