マドリー、久保建英の加入で新たな歴史! 86年の歳月で“五大陸”制覇。一体何?

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年07月11日

クラブの歴史に新たな1ページが

マドリーでのトレーニングをスタートさせた久保建英。その存在はクラブの歴史に名を刻むものだった。 写真:金子拓也(サッカーダイジェスト写真部)

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 久保建英がレアル・マドリーに移籍したことで、日本のサッカー史に新たな1ページが刻まれた。一方で、マドリーにとっても、俊英アタッカーの加入は歴史的な出来事になったようだ。

 スペイン紙『AS』は7月10日、マドリーが久保を獲得したことで、五大陸の選手が在籍したことのあるクラブになったと報じた。

 同紙によると、1928年から1931年までヨーロッパの選手しか在籍していなかったマドリーは、1932-33シーズンにプエルトリコ人のエドゥアルド・オルドニェスが加入。初めてアメリカ大陸の選手がそのユニホームに袖を通したという。

 それから64年と長い年月を経て、1997年にニューカレドニア出身のクリスティアン・カランブーが加入し、オセアニア出身選手がマドリーに誕生。さらに1999-2000シーズンには、カメルーンのジェレミ・ヌジタップが加わり、アフリカ大陸からの“リクルート”も実現。そして、この夏、久保の移籍により、マドリーは初めてアジア出身の選手を擁することになった。

 これまで“白い巨人”の歴史に名を連ねた選手たちの国々は、合計で30か国。国外からもっとも多くの選手をマドリーに輩出したのはアルゼンチン(28名)で、それにブラジル(25)、フランス(14)、ドイツ(13)、ウルグアイ(9)、オランダ(8)、イングランド、ポルトガル、ユーゴスラビア(5)と続いている。

 なお、オセアニア出身は前述のカランブーだけとなる。リーグ制覇こそなかった同選手だが、チャンピオンズ・リーグ(CL)では2度の優勝を経験しており、1998年にはフランス代表としてワールドカップも制覇。CLとの個人2冠を達成している。

 マドリー史上で唯一のアジア出身選手となる久保は、カランブーのようにマドリーで栄冠を手にすることができるのか。当面はカスティージャ(Bチーム)からスタートする予定だが、日本が誇る至宝への期待は高まるばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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