「彼こそが重要だ!」ネイマールの退団をほのめかしたパリSGのレオナルドSDがエムバペを絶賛!

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年07月10日

クラブとネイマールの溝が深まるなかで…

レオナルドSDから絶賛されたエムバペ(右)。しかし、ネイマール(左)については……。 (C) Getty Images

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 現地時間7月8日、パリ・サンジェルマンはクラブの公式サイトで、ブラジル代表FWネイマールが始動日に合流しなかったという声明を発表し、「適切な処置を取る」と糾弾した。

 かたやネイマール側は代理人も務める父親が、『Fox Sports』のブラジル版で、パリSGに対して、母国でのスポンサーイベントや社会活動のために合流が15日になることを伝えていたと主張。さらに「我々は怒っている」と吐露した。

 ネイマールがバルセロナへの復帰を画策しているというのは周知の通りだ。そんななかで、この10番とクラブとの間に生じた溝は、もはや修復不能なところまで来ているのかもしれない。パリSGでスポーツディレクターを務めるレオナルドは、地元紙『Le Parisien』で、「ブラジルでの活動は合意がない」とし、「我々にとって適切なオファーが届けば、ネイマールがパリSGを離れることはできる」と、退団を容認する姿勢を見せた。

 その一方でレオナルドは、ネイマールと並ぶクラブの顔であるフランス代表FWキリアン・エムバペについては、「彼はカリスマだ」と、“渦中の男”と暗に比較するかのように、その重要性を説いた。

「エムバペがいる。それこそがクラブにとって重要なことだ。それについて議論の余地はない。練習が再開された月曜日、彼はスーパーな態度でやってきたよ。いつもと同じ満面の笑顔でね。キリアンはカリスマ的で、みんなが彼のことを愛している。若くて、スマイリーな彼のような選手がチームにいることが大事なんだ」

 そのエムバペも2022年6月までの契約を更新しておらず、同胞のジネディーヌ・ジダンが率いるレアル・マドリーへの移籍も噂されている。それゆえに同紙から「パリSGはエムバペを中心に未来を築くべきか?」と訊かれたレオナルドは、次のように返している。

「僕自身が約束をできないから『絶対』はない。ただ、彼は偉大な選手だ。そう、偉大な選手だよ……。私が興味を抱いているのは今なんだ」

 果たして、パリSGは噂される通り、ネイマールを放出して、エムバペ中心のチームに移行するのか。いずれにしても、今夏の移籍動向から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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