久保についてもコメント
6月23日、日本代表の森保一監督が翌日のコパ・アメリカのグループリーグ第3戦、エクアドル戦に向けた公式会見に出席した。
12チームが3つのグループに分かれて戦う今大会は、各組上位2か国と、3位チームの成績上位2か国、計8チームが決勝トーナメントに進出する。
グループCに所属する日本は、チリ(0-4)、ウルグアイ(2-2)と対戦して1分1敗の3位。エクアドルに勝利すれば、成績で他グループの3位チームを上回るためベスト8入りを果たせる。
そのなかで森保監督は気になるスタメンに関して「選手の起用については勝利するために確率の高い選手を選びたいです。ウルグアイ戦の選手がベースになると思っています」と説明した。
12チームが3つのグループに分かれて戦う今大会は、各組上位2か国と、3位チームの成績上位2か国、計8チームが決勝トーナメントに進出する。
グループCに所属する日本は、チリ(0-4)、ウルグアイ(2-2)と対戦して1分1敗の3位。エクアドルに勝利すれば、成績で他グループの3位チームを上回るためベスト8入りを果たせる。
そのなかで森保監督は気になるスタメンに関して「選手の起用については勝利するために確率の高い選手を選びたいです。ウルグアイ戦の選手がベースになると思っています」と説明した。
また第1戦のチリ戦は先発したが、続くウルグアイ戦はベンチスタートだった久保建英の起用について質問が飛ぶと、「グループリーグを突破するために勝つために戦いたいです。久保の起用は今日の練習を見て決めますが、チリ戦のパフォーマンスを見てもらったと思いますが、十分にスタメンで出る力があると思います」と答えた。
エクアドル戦はどのようなメンバー構成で、勝利を目指すのか注目だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
エクアドル戦はどのようなメンバー構成で、勝利を目指すのか注目だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)