ACLラウンド16の戦いがスタート
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は6月18日、各地で決勝トーナメント1回戦の1stレグを開催。県立カシマサッカースタジアムでは、鹿島アントラーズ対サンフレッチェ広島の一戦が行なわれている。
鹿島はMF安部裕葵、広島はGK大迫敬介とMF松本泰志のふたりが、コパ・アメリカに出場する日本代表に招集され欠場。ベスト8を懸けた日本勢対決は、互いに主軸数名を欠きながらも前半からゴール前での激しい攻防が見られた。
均衡を破ったのは鹿島だった。24分、左サイドをドリブルで駆け上がった土居聖真がクロスを供給すると、DFに当たって高く上がったボールを、セルジーニョがヘッドで叩き込む。鹿島が1点をリードする。
広島も30分以降、攻撃の手を強め、鹿島ゴールに襲い掛かるが、シュートは枠を捉え切れない。前半は鹿島の1点リードで終了している。
鹿島はMF安部裕葵、広島はGK大迫敬介とMF松本泰志のふたりが、コパ・アメリカに出場する日本代表に招集され欠場。ベスト8を懸けた日本勢対決は、互いに主軸数名を欠きながらも前半からゴール前での激しい攻防が見られた。
均衡を破ったのは鹿島だった。24分、左サイドをドリブルで駆け上がった土居聖真がクロスを供給すると、DFに当たって高く上がったボールを、セルジーニョがヘッドで叩き込む。鹿島が1点をリードする。
広島も30分以降、攻撃の手を強め、鹿島ゴールに襲い掛かるが、シュートは枠を捉え切れない。前半は鹿島の1点リードで終了している。