前半のうちに勝負を決める!
現地時間6月16日、コパ・アメリカのグループステージ第1戦で、日本と同じグループCのウルグアイとエクアドルが激突した。
開始6分、ウルグアイがいきなり試合を動かす。ルイス・スアレスのパスを受けたニコラス・ロデイロが見事なトラップからDFを鮮やかにかわし、得意の左足でネットを揺らした。
24分には、このロデイロと空中戦で競り合った際に顔面に肘打ちをしたエクアドルの右SBホセ・キンテーロが、VAR判定の末に一発退場。数的優位となったウルグアイが、その後も次々にチャンスを作り出す。
開始6分、ウルグアイがいきなり試合を動かす。ルイス・スアレスのパスを受けたニコラス・ロデイロが見事なトラップからDFを鮮やかにかわし、得意の左足でネットを揺らした。
24分には、このロデイロと空中戦で競り合った際に顔面に肘打ちをしたエクアドルの右SBホセ・キンテーロが、VAR判定の末に一発退場。数的優位となったウルグアイが、その後も次々にチャンスを作り出す。
迎えた33分、CKからロデイロ、ディエゴ・ゴディンとヘッドで繋いで、最後はエディンソン・カバーニが豪快なボレーを叩き込んで追加点を奪う。26分、33分といずれもナイタン・ナンデスのクロスから惜しいシュートを放っていた点取り屋が、“3度目の正直”でゴールをこじ開けた。
こうなると、“もうひとりのエース”も黙っていない。43分には、またしてもCKから、マルティン・カセレスがヘッドでコースを変えたところにスアレスが詰めて、3点目をゲット。前半のうちに試合を決めてしまう。
後半は、無理に攻め込まずにボールを保持しながら時間を進めたウルグアイは、78分にオウンゴールで1点を加えて、4-0で快勝。グループステージ突破に向け、幸先の良いスタートを切った。
グループCのもう一試合、日本対チリの一戦は、日本時間18日の8時にキックオフされる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
こうなると、“もうひとりのエース”も黙っていない。43分には、またしてもCKから、マルティン・カセレスがヘッドでコースを変えたところにスアレスが詰めて、3点目をゲット。前半のうちに試合を決めてしまう。
後半は、無理に攻め込まずにボールを保持しながら時間を進めたウルグアイは、78分にオウンゴールで1点を加えて、4-0で快勝。グループステージ突破に向け、幸先の良いスタートを切った。
グループCのもう一試合、日本対チリの一戦は、日本時間18日の8時にキックオフされる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部