清水――竹内と六平のボランチコンビに注目
J1リーグ15節
清水エスパルス - 横浜F・マリノス
6月15日(土)/18:00/IAIスタジアム日本平
清水エスパルス
今季成績(14節終了時):18位 勝点13 3勝4分7敗 17得点・31失点
【最新チーム事情】
●篠田監督下では3試合で1勝2分の負けなし。
●R・アウグストが練習試合で実戦復帰。
●立田がコパ・アメリカに出場するためチームを離脱。
清水エスパルス - 横浜F・マリノス
6月15日(土)/18:00/IAIスタジアム日本平
清水エスパルス
今季成績(14節終了時):18位 勝点13 3勝4分7敗 17得点・31失点
【最新チーム事情】
●篠田監督下では3試合で1勝2分の負けなし。
●R・アウグストが練習試合で実戦復帰。
●立田がコパ・アメリカに出場するためチームを離脱。
【担当記者の視点】
前節の松本戦は先制されるも、ドウグラスのPKで1-1のドローに持ち込んだ。12節の大分戦から指揮を執る篠田体制下の3試合では1勝2分と負けなしだ。
ただ今節からコパ・アメリカに出場する立田を欠くことになる。とはいえ、右ハムストリングスの肉離れで離脱していたR・アウグストを9日の練習試合で約1か月ぶりに実戦復帰させた。いきなりのスタメン復帰は難しそうだが、途中出場という選択肢は十分にある。
今節のポイントは相手のハイラインの背後を突くため、スピードのあるドウグラスと北川など攻撃陣がいかに前向きでボールに絡めるか。そのため六平と竹内のボランチコンビでセカンドボールをどれだけ回収してカウンターにつなげられるかが鍵を握りそうだ。
前節の松本戦は先制されるも、ドウグラスのPKで1-1のドローに持ち込んだ。12節の大分戦から指揮を執る篠田体制下の3試合では1勝2分と負けなしだ。
ただ今節からコパ・アメリカに出場する立田を欠くことになる。とはいえ、右ハムストリングスの肉離れで離脱していたR・アウグストを9日の練習試合で約1か月ぶりに実戦復帰させた。いきなりのスタメン復帰は難しそうだが、途中出場という選択肢は十分にある。
今節のポイントは相手のハイラインの背後を突くため、スピードのあるドウグラスと北川など攻撃陣がいかに前向きでボールに絡めるか。そのため六平と竹内のボランチコンビでセカンドボールをどれだけ回収してカウンターにつなげられるかが鍵を握りそうだ。