パリSG退団発表のブッフォンは何処へ? 代理人は「電話が鳴りまくり」と現状を明かす

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年06月06日

ブッフォンがパリSGからの延長オファーを断ったワケ

41歳となったブッフォン。運動能力に衰えは見られるものの、その経験値やリーダーシップを欲するチームは引く手あまただ。 (C) Getty Images

画像を見る

 41歳のレジェンド守護神は、来シーズンから新たな冒険に挑む。

 現地時間6月5日、パリ・サンジェルマンが、元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンの退団を発表した。

 ブッフォンは昨年、ユベントスからフリーでパリSGに加入。アルフォンス・アレオラとのターンオーバー起用の中で公式戦25試合に出場し、リーグ・アン6連覇に貢献している。

 だが、チャンピオンズ・リーグ(CL)では、マンチェスター・ユナイテッドとのラウンド・オブ・16で失点を招くなど、敗退の戦犯のひとりとして批判も浴びた。さらにトーマス・トゥヘル監督は、来シーズンから守護神を固定する考えを明かしていた。

 パリSGとブッフォンは話し合いの末に、契約を延長しないことを決断。守護神は自身のSNSで「パリはこれからずっと自分の家のようなものだ」と、パリやパリSGとそのサポーターに感謝し、退団を報告している。

「間違いなく、自分をさらに向上させ、成長させてくれる経験ができた。きょうでイタリア国外でのこの冒険は終わる。パリSGは契約延長をオファーしてくれた。でも、人として、そしてプロとしての新たな挑戦に準備したいとの思いから、断らせていただこうと感じた」
 
 その「新たな挑戦」が何になるかは、まだ分からない。確かなのは、引く手あまたということだ。

 イタリア『Cittaceleste.it』のインタビューで、シルヴァーノ・マルティーナ代理人は「引退はしない。家族と一緒に今後を考えるために、2日落ち着かせてくれと言われた」と明かした。

「退団発表があってから、電話が鳴りまくりだよ。だが、まだ何も決めていない。関心を寄せてくれることは、彼も喜ぶだろう」

 一方で、パリSGは別の経験豊富な守護神を加える考えかもしれない。スペイン紙『Marca』によると、パリSGがケイラー・ナバスとの交渉を始め、順調な進展をみせているという。

 レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、第1次政権でナバスを重用したが、来シーズンに向けて構想外を通告したと言われる。『Marca』は、パリSGと32歳のコスタリカ代表GKの交渉が初期段階としたうえで、両者が互いに良い感触を抱いていると伝えた。

 来シーズンのパリSGでゴールマウスを守るのは、アレオラなのか、それともナバスなのか。そしてブッフォンの新天地はどこになるのか。守護神たちの今後が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト責任編集
    2月12日発売
    データ満載のNo.1名鑑
    2020 J1&J2&J3
    選手名鑑
    56クラブを完全収録!!
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト3月12日号
    2月27日発売
    2020年シーズン
    J1&J2全40クラブの
    「最新序列」
    開幕戦で見せた全容は?
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    2月6日発売
    欧州強豪クラブの
    最終スカッドが確定!
    「冬の選手名鑑」
    写真&コメント付き
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.30
    1月17日発売
    完全保存版!
    第98回高校選手権
    決戦速報号
    静岡学園が24年ぶりV
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ