香川真司、今季4点目のゴールを挙げるも失点に絡むロストで”帳消し”に――。ベジクタシュは優勝の可能性が消滅

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年05月19日

後半開始から出場、1ゴールを挙げるも…

与えられた45分で得点という記録は残したが…。(C) Getty Images

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 現地時間5月18日、トルコのシュペル・リギの第33節が行なわれ、3位のベジクタシュと4位トラブゾンスポルが対戦。2-1でアウェーのベジクタシュは敗れている。

 この試合も含めて残り2試合、首位を走る長友佑都を擁するガラタサライを4ポイント差で追うベジクタシュにとって、この試合は何としても勝たなければならない一戦だった。香川真司は前節に続き、ベンチスタートとなった。

 出だしは拮抗した展開が続き、ベジクタシュはアデム・リャイッチ、トラブゾンスポルはヒューゴ・ロドレガがそれぞれ好機を迎えるも決め切れない。両チームのGKが好守を披露したこともあり、スコアレスの展開が続く。

 だが、徐々に主導権を握り始めたのはホームチーム。トラブゾンスポルがシュート10本を放つ圧倒的な勢いを見せたのに対し、ベジクタシュのシュートは3本と押し込まれる。だが、GKロリス・カリウスの好セーブで踏ん張り、前半はスコアレスで折り返す。

 後半開始から、香川真司はアドリアーノと交代でピッチに投入される。

 しかし、先制点はホームチームに。52分、アルディイカディル・ウムシュからのクロスにフィリップ・ノバクが頭で合わせ、ベジクタシュのネットを揺らす。

 勢いづいたホームチームはその後もバルバック、ウムシュらが参加する波状攻撃でベジクタシュに襲い掛かる。

 74分、前がかりになったベジクタシュは、リャイッチがゴール前で競り合いながらDFを引き付ける。シュートまで何とか持ち込もうと粘るが、そのボールは足元からこぼれてしまう。だが、そのこぼれ球を、ゴール前に詰めていた香川が左足で蹴り込んでゴール。今季4点目を決めた。
 
 しかし77分、中盤で香川に入るボールを狙われる。そして、ロストしたボールを持ちあがったトラブゾンスポルのユセフ・ヤズジュに豪快に蹴り込まれ、2点目を決められてしまう。

 優勝のためには何としてでも勝利を収めたいベジクタシュは攻勢を強めるが、ホームチームのハードワークと堅守に手を焼き、ゴール前までも展開することが難しくなる。何度もリャイッチ、香川の関係で崩そうと試みるが、打開することができないまま時間が経過した。

 試合はこのまま2-1でホームチームが勝利。勝点を積み上げられなかったベジクタシュは、今季優勝の可能性は消滅している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

 


 

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