名古屋・風間監督がエースのジョーを後半早々に途中交代。大胆采配の理由を明かす

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年05月04日

試合については「いいところと課題が残るところがハッキリしたゲーム」と語る

後半開始11分の56分にG・シャビエルと代わってベンチに下がったジョー。確かにこの日は存在感を出せず、精彩を欠く内容だった。写真:滝川敏之

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[J1リーグ10節]湘南1-1名古屋/5月4日(土)/BMWス

 名古屋グランパスの風間八宏監督が、エースを外す大胆な采配で勝点1をもぎ取った。


 敵地での湘南ベルマーレ戦に臨んだ名古屋は、0-1で迎えた56分、この日先発出場のジョーに代えてガブリエル・シャビエルを投入。すると、指揮官の期待に応えるように、G・シャビエルが結果を出してみせる。65分、敵陣右サイドで獲得したFKの場面で、キッカーはG・シャビエル。高い精度を誇るクロスが、ピンポイントでジョアン・シミッチの頭を捉え、同点弾につながった。


 その後も70分に投入した赤﨑秀平が攻撃のテンポを上げ、チャンスを量産。しかし、シュートが二度ポストに阻まれるなど、ツキに見放された面もあり、1-1の引き分けに終わった。

 試合後、風間監督はフラッシュインタビューに応え、90分を振り返って「前半はボールロストなど、自分たちのミスが多すぎた。ただし後半は自分たちらしく攻めきったが、仕留めきれなかった。良いところとまだまだ課題が残るところがハッキリしたゲームだった」と語った。

 そして、エースのジョーを後半立ち上がりの段階で下げた采配については、「もちろん点を取ること。シャビエルに関してはリズム。しっかりリズムを作りたかった。それと点を取って仕留めたかった。そこで赤﨑を入れた」とした。
 
 リーグ戦では7節・横浜戦、8節・磐田戦で得点を奪い、ゴールから遠ざかっていたわけではないジョーだが、風間監督は目前で繰り広げられているゲームの状況から決断を下したようだ。

 また、ここ5試合で1ゴールずつという状況について、指揮官は「入る時は入るし、入らない時に選手は責められないので、しっかりやり続けたい」と語り、攻撃的なスタイルを貫く先に突破口があると見ているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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