練習中に心臓に痛みを訴え…
世界中が胸をなで下ろしたことだろう。
5月1日に急性心筋梗塞のため、病院に緊急搬送された元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、SNSで無事であることを報告した。
所属先のポルトの公式発表によると、カシージャスは水曜日のトレーニングの最中に心臓に痛みを訴えて、ポルト市内の病院に運び込まれ、急性心筋梗塞と診断された。
クラブから、「命に別状はなく、容態は安定している。心臓の問題も解決された」とのリリースがあったとはいえ、サッカー界に激震が走り、クリスチアーノ・ロナウドやガレス・ベイルをはじめ、数多くの選手やクラブから励ましのメッセージが送られていた。
5月1日に急性心筋梗塞のため、病院に緊急搬送された元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、SNSで無事であることを報告した。
所属先のポルトの公式発表によると、カシージャスは水曜日のトレーニングの最中に心臓に痛みを訴えて、ポルト市内の病院に運び込まれ、急性心筋梗塞と診断された。
クラブから、「命に別状はなく、容態は安定している。心臓の問題も解決された」とのリリースがあったとはいえ、サッカー界に激震が走り、クリスチアーノ・ロナウドやガレス・ベイルをはじめ、数多くの選手やクラブから励ましのメッセージが送られていた。
順調に回復したのだろう。カシージャスは自身のツイッターを更新。病院のベッドの上で笑顔を見せる写真とともに、次のようなメッセージを投稿した。
「病院ですべてがコントロールされている。とても怖かったけど、まったく問題ないよ。メッセージや愛情を送ってくれた皆さん、ありがとう」
この投稿には、レアル・マドリー時代の宿敵バルセロナが「グッドニュース!激励します」との言葉を送れば、マドリー時代の盟友グティが、「頑張れ、アミーゴ」とツイートするなど、たくさんのコメントが寄せられている。
復帰の時期などは現時点で明らかになっていないが、今シーズン中にピッチに戻るのは難しいかもしれない。いずれしても、元気な姿を見せてくれたのは何よりの朗報だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「病院ですべてがコントロールされている。とても怖かったけど、まったく問題ないよ。メッセージや愛情を送ってくれた皆さん、ありがとう」
この投稿には、レアル・マドリー時代の宿敵バルセロナが「グッドニュース!激励します」との言葉を送れば、マドリー時代の盟友グティが、「頑張れ、アミーゴ」とツイートするなど、たくさんのコメントが寄せられている。
復帰の時期などは現時点で明らかになっていないが、今シーズン中にピッチに戻るのは難しいかもしれない。いずれしても、元気な姿を見せてくれたのは何よりの朗報だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部