前田がこぼれ球を押し込み決勝点
J1リーグは4月28日、各地で9節の8試合を開催。豊田スタジアムでは、4位・名古屋グランパス対2位のサンフレッチェ広島の一戦が行なわれ、名古屋が1対0で勝利を収めた。
試合は立ち上がりからホームの名古屋がパスワークと前線からの素早いプレスで主導権を握る。そして37分、名古屋はジョーのクロスのこぼれ球に詰めた前田直輝が素早く詰めて、ゴールに押し込む。名古屋が先制点を奪った。
後半に入ると、広島も反撃。74分には波状攻撃を浴びせ、最後は柏好文が決定的なヘディングシュートを放つが、ここはGKランゲラックのスーパーセーブに遭い、ゴールを奪い切れない。さらに終盤、広島は途中出場のハイネルがリズムを生み出すと、88分には川辺駿からのクロスに皆川佑介がヘディングシュート。しかし、これもポストを直撃し、得点には至らず。逆に、名古屋も91分にジョーが決定機を迎えたが、ヘディングシュートはポストに嫌われてしまう。
結局、試合は1対0でタイムアップ。名古屋が上位対決を制して、勝点を19として2位に浮上した。広島は勝点17で3位に後退した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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【名古屋 1-0 広島 PHOTO】堅守広島のゴールを前田が抉じ開ける!上位直接対決を制した名古屋が堂々2位浮上!
試合は立ち上がりからホームの名古屋がパスワークと前線からの素早いプレスで主導権を握る。そして37分、名古屋はジョーのクロスのこぼれ球に詰めた前田直輝が素早く詰めて、ゴールに押し込む。名古屋が先制点を奪った。
後半に入ると、広島も反撃。74分には波状攻撃を浴びせ、最後は柏好文が決定的なヘディングシュートを放つが、ここはGKランゲラックのスーパーセーブに遭い、ゴールを奪い切れない。さらに終盤、広島は途中出場のハイネルがリズムを生み出すと、88分には川辺駿からのクロスに皆川佑介がヘディングシュート。しかし、これもポストを直撃し、得点には至らず。逆に、名古屋も91分にジョーが決定機を迎えたが、ヘディングシュートはポストに嫌われてしまう。
結局、試合は1対0でタイムアップ。名古屋が上位対決を制して、勝点を19として2位に浮上した。広島は勝点17で3位に後退した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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