鮮やかなボレーでネットを揺らしたのが、シャルルロワの森岡亮太だ。
ベルギーリーグのプレーオフ(PO2)の第5節、ホームでのベールスホット・ヴィルレイク戦。2-0とリードして迎えた80分だった。
シャルルロワのFKはいったん敵にクリアされる。その落下点にいたのが森岡だった。63分からピッチに立った日本代表MFは、ボールが落ちてきたところをダイレクトで叩き、ペナルティーエリアの外から見事なボレーを突き刺してみせた。
途中出場で結果を残す
このゴラッソが、3月31日に行なわれたプレーオフ第1節のシント=トロイデン以来4試合ぶりの今シーズン3点目。4-0の勝利に貢献した。
現地メディア『Gazet van Antwerpen』は、この一撃を「宝石の輝き」と称え、「(2試合ぶりに)復帰した森岡が決めた。ゴールキーパーはノーチャンスだった」と綴っている。
これでプレーオフに入ってから、出場3試合で2ゴール。シーズン終盤にきて、一気に存在感を高めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
現地メディア『Gazet van Antwerpen』は、この一撃を「宝石の輝き」と称え、「(2試合ぶりに)復帰した森岡が決めた。ゴールキーパーはノーチャンスだった」と綴っている。
これでプレーオフに入ってから、出場3試合で2ゴール。シーズン終盤にきて、一気に存在感を高めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部