大迫勇也、ブンデス復帰戦で値千金の同点ゴールをアシスト! ブレーメンは敵地でボルシアMGと引き分け

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年04月08日

ピンポイントクロスで同点ゴールをアシスト!

18年12月22日以来のリーグ戦復帰。ブランクはあるものの、堂々たるプレーでチームを救った。 (C) Getty Images

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 現地時間4月7日、ブンデスリーガ第28節、8位のブレーメンは敵地に乗り込み、5位のボルシアMGと対戦し、1-1で引き分けた。

 DFBポカールを含めてここ5試合で負け無しのブレーメンだったが、試合開始からトルガン・アザールらを擁するボルシアMGの強力な攻撃陣に手を焼く展開が続く。

 前半は攻め込まれながらもスコアレスドローで乗り切ったが、後半に入ってギアを上げたホームチームの縦に速いパスワークに後手に回る。

 そして49分、マックス・クルゼのロストを起点に右サイドから崩され、ゴール前の混戦からボルシアMG期待の若手アタッカー、フロリアン・ノイハウスに先制点を許す。
 
 劣勢のブレーメンは52分、ヨハネス・エッゲシュタインに替え、18年12月22日第17節RBライプツィヒ戦以来のブンデスリーガ出場となる、大迫勇也を投入する。

 58分、センターサークル付近でフリーでボールを受けた大迫は、デニス・ザカリアに後ろからチャージを受けて倒れ込み、ヒヤリとさせたが、そのままプレーを続行した。

 大迫の投入で、ブレーメンは流れを引き寄せる。8番を背負ったアタッカーは、随所でポストプレーから好機を創出した。

 71分、左サイドを駆け上がったマキシミリアン・エッゲシュタインの鋭いシュートをGKヤン・ゾマーが跳ね返す。こぼれ球を捉えたクルーゼがすかさず絶妙なループシュートを放つも、再びゾマーの好セーブに阻まれてしまう。1点が遠いブレーメンは、76分にヌリ・シャヒンに替えてクラウディオ・ピサーロを投入し、前線の枚数を増やして攻勢を強める。

 そして待望の同点ゴールは78分。エリア右でDFのクリアボールを収めた大迫が、ゴール前にピンポイントのクロスを上げる。これに中央に飛び込んだダフィ・クラーセンが頭で合わせ、ようやくゾマーからゴールを奪うことに成功した。
 
 1-1のスコアを変えるべく、ボルシアMGはさらに前掛かりになるが、ブレーメンの守備陣が耐え切り、試合はこのまま終了。上位進出を狙う両チームにとっては、手痛い引き分けとなった。

 そんななかでもブレーメンにとって大迫の復帰は好材料だろう。復帰戦とは思えない切れ味で同点ゴールをアシスト。ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督曰く「シーズン終盤に必ずキーマンとなる」との期待に応える活躍を見せた。

 ブレーメンは次戦、現地時間4月13日にホームでフライブルクと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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