エイバルに先制を許すも…。
現地時間4月6日に開催されたラ・リーガ31節で、ホームにエイバルを迎えたレアル・マドリーは、2-1の逆転勝利を収めた。
13節に0-3の大敗を喫したエイバルへのリベンジを期して臨んだマドリーは、しかし敵のハイプレスに苦しみ、なかなかペースを握れない。39分には右サイドを崩され、マルク・カルドナに先制点を許す。
前半を1点ビハインドで折り返すも、59分に追いつく。右サイドでボールをキープしたマルコ・アセンシオが右足で送り込んだクロスを、好調のカリム・ベンゼマがヘッドで叩き込んだ。
13節に0-3の大敗を喫したエイバルへのリベンジを期して臨んだマドリーは、しかし敵のハイプレスに苦しみ、なかなかペースを握れない。39分には右サイドを崩され、マルク・カルドナに先制点を許す。
前半を1点ビハインドで折り返すも、59分に追いつく。右サイドでボールをキープしたマルコ・アセンシオが右足で送り込んだクロスを、好調のカリム・ベンゼマがヘッドで叩き込んだ。
このゴールでさらに攻勢を強めたマドリーは81分、またしてもフランス人FWがネットを揺らす。シュートコーナーから途中出場のトニ・クロースが挙げたクロスを、滞空時間の長いヘッドで捉え、見事な同点弾を奪った。
その後に訪れた3度の決定機はベンゼマが決めきれなかったものの、試合はこのまま終了。コンディション不良で欠場したセルヒオ・ラモスに代わって腕章を巻いた9番の活躍で逆転勝ちを収め、エイバルに雪辱を果した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
その後に訪れた3度の決定機はベンゼマが決めきれなかったものの、試合はこのまま終了。コンディション不良で欠場したセルヒオ・ラモスに代わって腕章を巻いた9番の活躍で逆転勝ちを収め、エイバルに雪辱を果した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部