アラベス戦の活躍で大台に。
クリスチアーノ・ロナウドがイタリアヘ去ったラ・リーガの得点王争いは、大方の予想通りリオネル・メッシ(バルセロナ)の独壇場だ。30節終了時点で、2位の盟友ルイス・スアレスに13点差をつける32ゴール。残りは8試合で3年連続のトップスコアラーは、ほぼ間違いない。
加えて、12アシストもリーグトップで、2シーズン連続のアシスト1位も視界に捉えている。
加えて、12アシストもリーグトップで、2シーズン連続のアシスト1位も視界に捉えている。
今シーズン、ゴールもアシストも二桁をマークしているのは、リーグでふたりしかいない。ひとりはもちろんメッシ、そしてもうひとりがパブロ・サラビアだ。
セビージャのMFは、4月4日に開催された30節のアラベス戦で1得点・1アシストを記録し、2-0の勝利に貢献。これで10ゴール・10アシストとなった。
浮き沈みの激しいシーズンを送っているセビージャの中で、開幕からハイパフォーマンスを続け、チームを牽引しているサラビア。スペイン代表に呼ばれる日もそう遠くないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
セビージャのMFは、4月4日に開催された30節のアラベス戦で1得点・1アシストを記録し、2-0の勝利に貢献。これで10ゴール・10アシストとなった。
浮き沈みの激しいシーズンを送っているセビージャの中で、開幕からハイパフォーマンスを続け、チームを牽引しているサラビア。スペイン代表に呼ばれる日もそう遠くないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部