清水FW北川に先制を許すもD・オリヴェイラが終盤に決定的な仕事をこなす!
J1リーグは4月6日、各地で6節の6試合を開催。味の素スタジアムでは、FC東京対清水エスパルスの一戦が行なわれ、FC東京が2対1で勝利を収めた。
試合は前半から白熱した攻防が展開されたが、均衡が破れたのは後半立ち上がりの47分。清水は右サイドから押し込むと、ヘナト・アウグストの絶妙なクロスに日本代表FWの北川航也が頭で合わせ、ゴールに流し込む。清水が先制した。
しかし、FC東京は60分に二枚替えを行ないペースを掴む。そして75分、ディエゴ・オリヴェイラからのクロスを途中出場のナ・サンホが左足ボレーで合わせゴールネットを揺らす。FC東京が同点に追いつく。
FC東京はさらに80分過ぎ、久保建英が自陣からドリブルで持ち運び、シュートを放つが、これは惜しくもポストを直撃。しかし86分、FC東京は最終ラインの裏に抜け出したD・オリヴェイラがGKの頭上を抜くループシュートを決め逆転に成功。
結局、FC東京がこのまま2対1で勝利を収めた。FC東京は前節に続き、2位をキープしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【FC東京 2-1 清水 PHOTO】D・オリヴェイラの1G1Aで逆転勝ち!清水は北川の先制弾も及ばず今季初勝利はお預けに…
試合は前半から白熱した攻防が展開されたが、均衡が破れたのは後半立ち上がりの47分。清水は右サイドから押し込むと、ヘナト・アウグストの絶妙なクロスに日本代表FWの北川航也が頭で合わせ、ゴールに流し込む。清水が先制した。
しかし、FC東京は60分に二枚替えを行ないペースを掴む。そして75分、ディエゴ・オリヴェイラからのクロスを途中出場のナ・サンホが左足ボレーで合わせゴールネットを揺らす。FC東京が同点に追いつく。
FC東京はさらに80分過ぎ、久保建英が自陣からドリブルで持ち運び、シュートを放つが、これは惜しくもポストを直撃。しかし86分、FC東京は最終ラインの裏に抜け出したD・オリヴェイラがGKの頭上を抜くループシュートを決め逆転に成功。
結局、FC東京がこのまま2対1で勝利を収めた。FC東京は前節に続き、2位をキープしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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