マンチェスター・シティのブラジル代表GK、エデルソンがド派手なプライベート写真を公開した。

　３月28日、25歳の若き守護神が自身のインスタグラムを更新。妻のレイスさんと愛車を交えて撮影した何気ない２ショット写真だが、これがなかなかの迫力なのだ。英紙『The Sun』がこの投稿を記事として取り上げ、以下のように解説してくれている。

「ペップ・グアルディオラが絶大の信頼を寄せる門番が、なんともゴージャスな一枚をアップロードした。美人妻レイスと、自身がモデルを務めるファッションブランド、SikSilkのスポーツウェアをお揃いで着込み、43万3000ポンド（約7000万円）のランボルギーニ・アヴェンタドールのボンネットに腰掛けている。最大の注目は足下だろう。夫婦仲良くグッチ製のスリッパを履いているのだが、この価格が驚きの630ポンド（約10万円）！　実にサマになっている」

　シティ入団２年目のエデルソンは、いまやプレミアリーグを代表する名手。ブラジル代表としてのキャリアも着実に積み上げており、３月23日にポルトガルで行なわれたパナマ戦（１－１のドロー）でもフル出場を果たし、正守護神アリソン（リバプール）を脅かす存在にまで台頭してきた。2014年に結婚したレイスさんとの間にはふたりの子宝に恵まれ、公私ともに充実の一途を辿っている。

　プレミア屈指の“お洒落番長”ぶりを発揮したエデルソン。すでにリーグカップを制し、プレミア、ＦＡカップ、さらにはチャンピオンズ・リーグとクラブ史上初の４冠を狙う最強シティにおいて、欠かすことのできないメインキャストだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部