「4試合とも相手を圧倒したサッカーができた」

ここまでチームの戦いぶりを振り返り、「成長している部分はある」と評価したポステコグルー監督。中断期間は、よりディテールの部分を強化するつもりだ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
アウェーでの大分戦を終えた横浜は、2日間のオフを経て、3月20日に練習を再開した。大分戦は0-2の完封負けで今季初黒星を喫したが、J1では4試合を終えて2勝1分1敗の成績で、勝点7の7位。まずまずのスタートと言っていいかもしれない。
ここまでの戦いぶりを、アンジェ・ポステコグルー監督はどう評価しているのか。
「簡単には言えないが、率直な感想としては、去年から成長している部分もあって、良い形でこの4試合を戦えたと思う。ネガティブな部分としては、少し怪我人が出てしまったことだが、川崎戦(3節/△2-2)を含め、4試合とも相手を圧倒したサッカーができた。相手を怖がらずに戦えた」
今後、チームは中断期間に入るが、指揮官は「この10日間を使って、分析したうえで、よりよくしていきたい」と語る。
「連戦が続いたので、まずは選手のコンディションを回復させながら、強度を高めつつ、よりゲームの細かい部分について、少し長めに時間を費やしたい」
中断明け後には、さらにパワーアップした『アタッキング・フットボール』を見られることを期待したい。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
【PHOTO】横浜F・マリノスを彩る美女チアリーダー『トリコロールマーメイズ』!
ここまでの戦いぶりを、アンジェ・ポステコグルー監督はどう評価しているのか。
「簡単には言えないが、率直な感想としては、去年から成長している部分もあって、良い形でこの4試合を戦えたと思う。ネガティブな部分としては、少し怪我人が出てしまったことだが、川崎戦(3節/△2-2)を含め、4試合とも相手を圧倒したサッカーができた。相手を怖がらずに戦えた」
今後、チームは中断期間に入るが、指揮官は「この10日間を使って、分析したうえで、よりよくしていきたい」と語る。
「連戦が続いたので、まずは選手のコンディションを回復させながら、強度を高めつつ、よりゲームの細かい部分について、少し長めに時間を費やしたい」
中断明け後には、さらにパワーアップした『アタッキング・フットボール』を見られることを期待したい。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
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